平成31年度 春期|プロジェクトマネージャ試験
この回には 25問あります。
この回で多くの問題に出た用語はWBS(3問)・レビュー(3問)・工程(3問)・ステークホルダ(2問)・共通鍵暗号(2問)です。
この回の出題の内わけ
この回は 16分野にわたって出ています。いちばん多いのはプロジェクトの時間(5問)です。
- プロジェクトの時間5問
- 法務3問
- セキュリティ2問
- プロジェクトのスコープ2問
- プロジェクトのリスク2問
- サービスマネジメント1問
- システム企画1問
- システム開発技術1問
- ソフトウェア開発管理技術1問
- データベース1問
- プロジェクトのコスト1問
- プロジェクトのコミュニケーション1問
- プロジェクトのステークホルダ1問
- プロジェクトの調達1問
- プロジェクトの資源1問
- プロジェクトマネジメント1問
この回で出た問題
- 問1あるプロジェクトのステークホルダとして,プロジェクトスポンサ,プロジェクトマネージャ,プロジェクトマネジメントオフィス及びプロジェクトマネジメントチームが存在する。JIS Q 21500:2018(プロジェクトマネジメントの手引)によれば,組織としての標準化,プロジェクトマネジメントの教育訓練,プロジェクトの計画及びプロジェクトの監視などの役割を主として担うのはどれか。
- 問2表は,RACI チャートを用いた,あるプロジェクトの責任分担マトリクスである。設計アクティビティにおいて,説明責任をもつ要員は誰か。
- 問3工程管理図表の特徴に関する記述のうち,ガントチャートのものはどれか。
- 問4プロジェクトのスケジュール管理で使用する“クリティカルチェーン法”の実施例はどれか。
- 問5JIS Q 21500:2018(プロジェクトマネジメントの手引)によれば,対象群“リスク”の活動内容のうち,プロセス“リスクへの対応”で実施するものはどれか。
- 問6WBS を構成する個々のワークパッケージの進捗率を測定する方法のうち,ワークパッケージの期間が比較的長い作業に適した,重み付けマイルストーン法の説明はどれか。
- 問7PMBOK ガイド 第 6 版によれば,“ステークホルダー・エンゲージメントのマネジメント”で行う活動はどれか。
- 問8あるシステムの設計から結合テストまでの作業について,開発工程ごとの見積工数を表 1 に,開発工程ごとの上級技術者と初級技術者の要員割当てを表 2 に示す。上級技術者は,初級技術者に比べて,プログラム作成・単体テストにおいて 2 倍の生産性を有する。表 1 の見積工数は,上級技術者の生産性を基に算出している。
- 問9工程別の生産性が次のとおりのとき,全体の生産性を表す式はどれか。
- 問10どのリスクがプロジェクトに対して最も影響が大きいかを判断するのに役立つ定量的リスク分析とモデル化の技法として,感度分析がある。感度分析の結果を示した次の図を何と呼ぶか。
- 問11プロジェクトマネジメントで使用する分析技法のうち,傾向分析の説明はどれか。
- 問12PMBOK ガイド 第 6 版によれば,WBS の構成要素であるワーク・パッケージに関する記述のうち,適切なものはどれか。
- 問13新しく編成するプロジェクトチームの開発要員投入計画に基づいて PC をレンタルで調達する。調達の条件を満たすレンタル費用の最低金額は何千円か。
- 問14顧客に提出した進捗状況の報告書に対して,顧客から成果物ごとの進捗状況についての問合せが繰り返しあった。今後このような事態が発生しないようにするためには,プロジェクトのコミュニケーションマネジメント計画書のどの内容を是正する必要があるか。
- 問15PMBOK ガイド第 6 版によれば,プロジェクト・スコープ・マネジメントにおいて作成するプロジェクト・スコープ記述書の説明のうち,適切なものはどれか。
- 問16テストケースを作成する技法のうち,直交表によるテストケースの作成条件を緩和し,2 因子間の取り得る値の組合せが同一回数でなくても,1 回以上存在すればよいとしてテストケースを設計する技法はどれか。
- 問17マッシュアップに該当するものはどれか。
- 問18企業間で,商用目的で締結されたソフトウェアの開発請負契約書に著作権の帰属に関する内容が記載されていない場合の著作権の帰属先として,適切なものはどれか。ここで,ソフトウェアは請負人が開発するものとする。
- 問19サービスマネジメントにおいて,事業関係マネージャが責任をもつ事項として,適切なものはどれか。
- 問20データの追加・変更・削除が,少ないながらも一定の頻度で行われるデータベースがある。このデータベースのフルバックアップを磁気テープに取得する時間間隔を今までの 2 倍にした。このとき,データベースのバックアップ又は復旧に関する記述のうち,適切なものはどれか。
- 問21RFI を説明したものはどれか。
- 問22下請代金支払遅延等防止法の対象となる下請事業者から納品されたプログラムに,下請事業者側の事情を原因とする重大なバグが発見され,プログラムの修正が必要となった。このとき,支払期日を改めて定めようとする場合,下請代金支払遅延等防止法で認められている期間(60 日)の起算日はどれか。
- 問23技術者倫理の遵守を妨げる要因の一つとして,集団思考というものがある。集団思考の説明として,適切なものはどれか。
- 問24NIST が制定した,AES における鍵長の条件はどれか。
- 問25DNSSEC の機能はどれか。
正解と解説は、答え合わせのあとに出ます。