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システム監査|令和5年度 ITパスポート試験 問53

ITが適切に活用されるために企業が実施している活動を,ルールを決める活動と,ルールに従って行動する活動に分けたとき,ルールを決める活動に該当するものはどれか。

解説

IT投資判断基準の確立が、ルールを決める側の活動に当たります。

企業の活動は、何をよしとするかを決める側と、決まったものに従って動く側に分けられます。前者は方針や基準を作る仕事で、ITガバナンスの中心に置かれます。IT投資判断基準の確立は、どういう案件にどれだけ投じるのかを見極めるための物差しそのものを定めることなので、ルールを決める活動に当たります。残る三つは、決まった基準や取決めの中で日々を回す側の仕事です。基準がないまま個別の判断を積み重ねると、案件ごとに通し方が変わってしまうため、先に物差しを据える必要があります。決める側と従う側を混ぜてしまうと、自分で決めた基準を自分で緩めることになり、基準そのものが働かなくなります。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題に関係する言葉

出典:令和5年度 ITパスポート試験 問53

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