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システム戦略|平成31年度 春期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問17

要件定義プロセスの不備に起因する問題はどれか。

解説

業務ルールの解釈を誤るのは、要件定義という段の不備です。

要件定義は、これから作るシステムが何をするのかを決める段です。利用者が普段どんな手順で仕事をしているのかを聞き取り、そのうちどこを機械に任せるのかを書き出していきます。ここで業務のきまりを取り違えると、その誤りはそのまま設計へ渡り、出来上がったものが現場で使えないという形で表に出ます。盛り込む業務ルールの解釈を誤ったという肢は、まさにこの段の不備にあたります。残る三つは、どれも作ると決める前か、作る相手を選ぶときの話です。四つの肢はすべてシステムという語で始まりますが、語の形では分けられません。分かれ目は、業務の中身そのものを扱っているか、案件の運び方を扱っているかにあります。ほかの三つは、いずれも案件の運び方の話にとどまります。正解の肢だけが業務ルールという中身に触れています。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題に関係する言葉

出典:平成31年度 春期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問17

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