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経営戦略|平成30年度 春期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問17

ある業界への新規参入を検討している企業がSWOT分析を行った。分析結果のうち,機会に該当するものはどれか。

解説

自社の外から来る追い風だけが、機会という箱に入ります。

SWOT分析は、四つの箱に分けて自社の立ち位置を整理する手法です。分ける軸は二つあります。一つは、自社の中の話か、外の環境の話かという軸。もう一つは、追い風か向かい風かという軸です。機会は、外から来る追い風にあたる箱です。問われているのは、この箱に入るものです。業界の規制が緩むことは、自社が起こしたことではなく、新しく入ろうとする側には追い風になります。ほかの三つは、体験、開発の力、店舗の網で、どれも自社の中にあるものなので別の箱に入ります。四つの箱には名前が付いています。中の追い風が強み、中の向かい風が弱み、外の追い風が機会、外の向かい風が脅威です。並べるときに間違えやすいのは、中と外の見分けのほうです。自社が持っているものか、自社の外で起きていることかを先に決めると、迷いが減ります。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題に関係する言葉

出典:平成30年度 春期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問17

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