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システム戦略|平成27年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問25

新システムの開発に当たって実施する業務要件の定義に際し,必ず合意を得ておくべき関係者として,適切なものはどれか。

解説

何をしたいのかは、実際に使う側の人にしか決められません。

何をしたいかを決めるのが業務の側の要求で、どう作るかを決めるのがシステムの側の仕様です。設問が訊いているのは前者なので、合意する相手は業務を回している人になります。並ぶ肢のうち二つはいま動いているものに紐づく人で、新しい業務を決める立場にありません。いちばん紛らわしいのは作る側です。新しいという語が付いているので、関わりが深そうに見えます。ただし作る側は、どう作るかを引き受ける相手であって、求めるものを定める相手ではありません。工程の並びを思い出すと、この段ではまだ作る相手が決まっていないことさえあります。シラバスは業務要件定義という項を立て、経営戦略やシステム戦略、利用者のニーズを考慮して定めると書いています。ステークホルダという語はプロジェクトマネジメントの側に置かれています。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題に関係する言葉

出典:平成27年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問25

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