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ITパスポート 平成25年度 秋期 特別措置試験 問12

企業活動

業務分析に関する問題

ある資材を三つの工場 A,B,C に配分して,製品を生産している。資材の配分個数に応じた工場の利益は表のとおりである。合計 4 個の資材を工場に配分することによって得られる最大の利益は,何百万円か。

〔表〕(単位 百万円)

資材の配分個数0 個1 個2 個3 個4 個
A 工場の利益02578
B 工場の利益01357
C 工場の利益03468
答えと解説

✓ これが正解ウ 10

解説

追加の一個目で大きく伸びるところから拾っていきます。

三つの工場へ資材を四個に分けて配り、利益の合計を最も大きくします。配り方は合計が4になる組で、全部で15通りしかありません。一つの工場へまとめて渡すと、八にしかなりません。二つへ二個ずつ配る形でも、九どまりです。最も大きくなるのは、一つ目の工場へ三個、三つ目へ一個の形です。そのとき合計は十になり、これが答えになります。なぜこの配り方が勝つのかは、増え方を見ると分かります。三つ目の工場は、最初の一個で三も増えます。ところが二個目になると、増えるのは一だけです。一つ目の工場は三個目までよく伸び、四個目で伸びが鈍ります。つまり効果の大きいところを一個ずつ拾えば、自然にこの形になります。業務分析では、追加の一個あたりでどれだけ増えるかを見ます。一個あたりが最も大きい工場へ全部渡す解き方では、二つ足りません。 A 工場3個 + C 工場1個 = 7 + 3 = 10(百万円) 15通りを総当たりしても、これより大きい組はない

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関連用語

出典:平成25年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問12(改変:原典の図表をテキストに書き起こした)

解説の最終確認:2026-11-04

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