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法務|平成25年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問7

企業が作成する計算書類などを監査する者はどれか。

解説

書類を作る人と、外から確かめる人を分けて覚えておきます。

設問が言う計算書類は、会社が決算のときに作る書類のことです。貸借対照表や損益計算書が、その中身にあたります。それを外から確かめる役目は、会社法で機関として定められています。その役目に就けるのは、公認会計士か監査法人だけです。だから、会計監査人を挙げた肢が答えです。情報システムを見る役目の人は、決算の書類を対象としません。仕組みの管理や運用が適切かどうかを確かめる立場です。登記や法務局への手続きを担う資格の人も、監査はしません。税の代理や税務の書類を扱う資格の人は、数字に近い仕事です。それでも、確かめる側に立つための資格ではありません。作る仕事と、確かめる仕事を分けるのが監査の考え方です。自分で作ったものを自分で確かめる形では、成り立ちません。数字を扱うかではなく、どちら側に立つかで分かれます。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題に関係する言葉

出典:平成25年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問7

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