平成26年度 春期|システム監査技術者試験
この回には 24問あります。
この回で多くの問題に出た用語は内部統制(3問)・IPアドレス(2問)・システム監査(2問)・テスト(2問)・会計(2問)です。
この回の出題の内わけ
この回は 13分野にわたって出ています。いちばん多いのはシステム監査(7問)です。
- システム監査7問
- サービスマネジメント2問
- システム開発技術2問
- セキュリティ実装技術2問
- 企業活動2問
- 知的財産権2問
- その他の法律・ガイドライン・技術者倫理1問
- システム企画1問
- セキュリティ関連法規1問
- ネットワーク1問
- 内部統制1問
- 労働関連・取引関連法規1問
- 経営戦略マネジメント1問
この回で出た問題
- 問1“システム監査基準”におけるシステム監査業務の品質管理の主な目的はどれか。
- 問2“システム管理基準”で定めている,運用業務におけるソフトウェア管理に該当するものはどれか。
- 問3受注管理システムのデータ入力に対するシステム監査の報告書において,指摘事項に該当するものはどれか。
- 問4経済産業省の“営業秘密管理指針”に基づく営業秘密データの管理状況について監査を行うとき,秘密管理性のチェックポイントはどれか。
- 問5外部委託管理の監査に関する記述のうち,最も適切なものはどれか。
- 問6表はコンピュータを利用して行うシステム監査技法についてまとめたものである。(1)~(4)の組合せとして,適切なものはどれか。
- 問7監査調書に関する記述のうち,適切なものはどれか。
- 問8個人情報の取得に関して,JIS Q 15001における個人情報取得時の要求事項への準拠性を監査した。指摘事項に該当するものはどれか。
- 問9日本公認会計士協会の監査・保証実務委員会実務指針第86号“受託業務に係る内部統制の保証報告書”に基づいて作成される文書と作成者の適切な組合せはどれか。ここでは,受託業務の一部について再委託が行われており,除外方式を採用しているものとする。
- 問10金融庁の“財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準”におけるIT業務処理統制に該当するものはどれか。
- 問11職務著作の要件のうち,プログラムの著作物の場合は満たす必要がなく,プログラム以外の著作物の場合は必要なものはどれか。
- 問12下請業者から納品されたプログラムに,下請業者側の事情を原因とするバグが発見され,プログラムの修正が必要となった。このとき,支払期日を改めて定めようとする場合,下請代金支払遅延等防止法上認められている期間(60日)の起算日はどれか。
- 問13会社法に基づく監査委員会の役割はどれか。
- 問15クラスBのIPアドレスで255.255.255.0のサブネットマスクを用いたとき,同一サブネット内で設定可能なホストアドレス数は最大で幾つか。
- 問16IPv6において,拡張ヘッダを利用することによって実現できるセキュリティ機能はどれか。
- 問17コンティンジェンシープランにおける留意点はどれか。
- 問18SSLに関する記述のうち,適切なものはどれか。
- 問19UML 2.0において,オブジェクト間の相互作用を時間の経過に注目して記述するものはどれか。
- 問20ソフトウェアの潜在エラー数を推定する方法の一つにエラー埋込み法がある。100個のエラーを故意にプログラムに埋め込んだとき,そのエラーの存在を知らない検査グループが30個のエラーを発見した。そのうち20個は故意に埋め込んでおいたものであった。この時点で,このプログラムには埋込みエラーを除く残存エラー数は幾つと推定できるか。
- 問21システムの改善に向けて提出された4案について,評価項目を設定して採点した結果を,採点結果表に示す。効果及びリスクについては5段階評価とし,それぞれの評価項目の重要度に応じて,重み付け表に示すとおりの重み付けを行った上で次の式で総合評価点を算出したとき,総合評価点が最も高い改善案はどれか。
- 問22ITサービスマネジメントにおける問題管理プロセスの活動はどれか。
- 問23企業の競争戦略におけるリーダ戦略はどれか。
- 問24TOCにおけるDBR(ドラム・バッファ・ロープ)のドラムの説明はどれか。
- 問25前期の製品Aの売上高は1,000万円,営業利益は50万円であり,限界利益は400万円であった。当期は売上高が10%減少することが予想されている。当期も前期と同じ営業利益を得るために必要な,固定費の削減額は何万円か。ここで,当期の限界利益率は前期と同じものとする。
正解と解説は、答え合わせのあとに出ます。