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平成23年度 秋期 午前Ⅱ 問17

技術戦略マネジメント

品質機能展開に関する問題

特許を分析して生まれた問題解決技法であり,問題(矛盾)を創造的・発明的に解決するための弁証法的な思考法を具体的な方法論にまとめたものはどれか。

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✓ これが正解イTRIZ

解説

特許の分析から生まれ、矛盾を発明的に解決する技法がTRIZです。

TRIZは、旧ソ連で大量の特許を分析し、発明に共通するパターンを抽出したことから生まれた問題解決の技法です。技術的な問題を、ある性能を上げると別の性能が下がるといった矛盾として捉え、その矛盾を妥協ではなく創造的に解消する道筋を、原理や手順として体系化しています。見分ける軸は、特許の分析が出発点であることと、矛盾の解決を目的とすることです。顧客の要求を設計の品質へ展開する手法、統計的に品質のばらつきを減らす改善手法、言葉のデータを親和性でまとめる手法は、いずれも特許や矛盾とは結び付きません。特許の分析と矛盾の解決、この二つがそろえばTRIZと判断できます。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題の用語

出典:平成23年度 秋期 ITストラテジスト試験 午前Ⅱ 問17

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