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平成27年度 秋期 午前Ⅱ 問5

サービスマネジメントシステムの計画及び運用

インシデントモデルに関する問題

ITILのインシデント管理において,インシデントモデルを定義しておくことによって得られるメリットはどれか。

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✓ これが正解ウ繰り返し発生するインシデントを,事前に定義した経路で,事前に定義した期間内に処理できる。

解説

繰り返すインシデントを、決めた経路と期間で処理できるようになります。

ITILのインシデントモデルは、繰り返し発生する種類のインシデントについて、処理の手順、担当、時間の目安、エスカレーションの要否などをあらかじめ決めておく仕組みです。見分ける軸は、そのメリットが事前の取決めから生まれるものかどうかです。同じ型のインシデントが起きたとき、決めておいた経路と期間で処理できるので、対応の速さと質がそろいます。過去の記録を参照できることや、問題への回避策の提供は、別の仕組みの働きです。モデルという語を、よく起きる型ごとに用意した処理の型紙と読み替えると、正しい説明を選びやすくなります。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題の用語

出典:平成27年度 秋期 ITサービスマネージャ試験 午前Ⅱ 問5

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