情報セキュリティマネジメント試験について
何問を何分で解くか
情報セキュリティマネジメント試験は、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が実施する国家試験です。「SG」と略します。
60問を120分で解きます。 問題は科目Aと科目Bに分かれていますが、時間は分かれていません。 120分のあいだに、60問すべてを解きます。
- 科目A:48問 ── 四つの選択肢から一つを選ぶ形です。知識を問います。
- 科目B:12問 ── 場面の説明を読んでから答える形です。知識の使い方を問います。
どちらも選択式です。文章を書いて答える問題はありません。
何点で受かるか
1000点に換算した点で採点します。基準点は600点で、ここに届けば合格です。
科目ごとの基準点や、分野ごとの基準点はありません。全体の点だけで決まります。 科目Bが思うようにいかなくても、全体で届いていれば合格です。
ただし、何問正解すれば600点になるかは決まっていません。 IPA は、問題ごとの難しさを踏まえて点を出す方式を採っています。 そのため、同じ正解数でも、やさしい問題ばかりだったときと難しい問題が混ざっていたときとで、出る点は変わります。
もう一つあります。60問のうち、点になるのは54問です。 残りの6問は、これから出す問題の難しさを測るために使われていて、採点には入りません。 どの6問がそれに当たるかは、受ける人には分かりません。
600点は「点」の話であって、「問題数」の話ではありません。 「60問のうち何問できれば受かるか」という数え方は、この試験には当てはまらないとお考えください。
いつ受けられるか・いくらかかるか
CBT方式です。会場のパソコンで受けます。決まった試験日はなく、年間を通じて随時実施されています。 空いている日時を選んで申し込みます。
受験手数料は7,500円です(消費税込み)。
IPA は、2026年12月28日以降に試験を休止する予定だと告知しています(2026年8月29日に確認)。 選べる試験日は2026年12月27日が最後です。 それより後に受けられるかどうかは、IPA が改めて知らせるとしています。 受けるとお決めになっているなら、日程を早めにお確かめください。
会場によって試験を行う日は違います。そのため 2026年12月27日より前に休止となる会場もあります。
この数字を確かめた日と、出どころ
このページの数字は、2026年8月29日に IPA のページで確かめたものです。 試験の形と基準点は「試験要綱 Ver.5.6」によります。
- 出題数・試験時間・出題形式・採点方式・合格基準・配点・基準点 ── 情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 試験要綱
- 実施方式・出題形式 ── 情報セキュリティマネジメント試験(SG)
- 受験手数料 ── スケジュール、手数料など
- 休止の予告・申込で選べる最終日 ── CBT方式で実施するITパスポート試験、情報セキュリティマネジメント試験及び基本情報技術者試験における2026年5月以降の試験実施について
- 申込み ── 受験申込み(IPA)
受験手数料と日程は変わることがあります。 お申し込みの前に、IPA のページで最新のものをお確かめください。