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人的セキュリティ対策・教育・内部不正防止|平成29年度 春期 情報セキュリティマネジメント試験 午前 問14

内部不正による重要なデータの漏えいの可能性を早期に発見するために有効な対策はどれか。

解説

記録を定期的に見て解析することが早期発見の要です。

内部不正による持ち出しがやっかいなのは、正規の権限を持つ人が、普段どおりの操作として行える点にあります。外から入り込む脅威を防ぐ仕掛けでは、この動きは止まりません。手掛かりは、誰がいつどの情報に触れたのかという記録のほうに残ります。アクセスログを取っておき、定期的に中身を確認して解析すれば、業務では説明のつかない量の持ち出しや、深夜や休日といった不自然な時間帯の利用が浮かび上がり、漏えいの可能性を早い段階でつかめます。記録は取るだけでは働かず、見て解析するところまでやって初めて発見につながります。見られていると分かること自体が、思いとどまらせる力にもなります。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題に関係する言葉

出典:平成29年度 春期 情報セキュリティマネジメント試験 午前 問14

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