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ITパスポート 令和7年度 問25

技術戦略

ブロックチェーンを適用した事例

ブロックチェーンを適用した事例として,最も適切なものはどれか。

答えと解説

✓ これが正解ア 証券会社が,取引の改ざんや不整合の発生を防止することを目的として,従来の社債に代わり電子的手段を用いたデジタル社債を発行した。

解説

後から書き換えられては困る記録にこそ、効果的な仕組みです。

ブロックチェーンは、取引の記録をひとかたまりずつ鎖のようにつなぎ、それを多くの参加者が同じように持ち合う仕組みです。前のかたまりの中身が次のかたまりに織り込まれているため、途中を書き換えるとその先すべてが合わなくなります。しかも同じ記録を大勢が持っているので、一か所だけをこっそり直すことができません。よって、記録が改ざんされては困る場面や、食い違いが起きては困る場面に向いています。逆に、速さを求める場面には向きません。改ざんや不整合を防ぐことを目的に電子的な手段で社債を発行した事例が、この仕組みの狙いにそのまま当てはまります。

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出典:令和7年度 ITパスポート試験 問25

解説の最終確認:2026-11-04

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