過去問解きまくり研究所 ホーム

ITパスポート 令和7年度 問6

法務

特定電子メール法に関する問題

特定電子メール法は,電子メールによる一方的な広告宣伝メールの送信を規制する法律である。企業担当者が行った次の電子メールの送信事例のうち,特定電子メール法の規制対象となり得るものはどれか。

答えと解説

✓ これが正解イ 受信者から拒否通知があった場合には,それ以降の送信を禁止すればよいと考え,広告宣伝メールを送信した。

解説

断りが来てから止める形は、原則であるオプトインに反します。

特定電子メール法は、広告や宣伝を目的とした電子メールを、受け取る側の同意なしに送りつけることを止めるための決まりです。原則は、あらかじめ送ってよいという意思表示を得た相手にだけ送るという形で、これをオプトインといいます。断りが来てから止めればよいという考え方はこれと逆で、最初の一通が同意のないまま届いてしまいます。送信を拒む通知があった場合に以降の送信を禁じれば足りると考えて送る事例は、この原則に反しており、規制の対象となり得ます。なお、自らアドレスを公表している団体や、取引の関係が続いている相手には例外が置かれています。

ほかの選択肢の解説

この分野を演習で解く この問題を記録に残す

関連用語

出典:令和7年度 ITパスポート試験 問6

解説の最終確認:2026-08-29

解説は当サイト独自のもので、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)とは関係ありません。

関連問題

同じ分野の問題

誤りを見つけたら報告する(メールが開きます)