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システム開発技術|令和元年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問39

共通フレームの定義に含まれているものとして,適切なものはどれか。

解説

開発や保守の各工程の作業項目こそが共通フレームの中身です。

共通フレームは、ソフトウェアの企画から開発、運用、保守までを通して、どの工程でどんな作業を行うかを並べた共通の物差しです。発注する側と受注する側が、同じ言葉で作業の範囲や責任を話し合えるようにすることが狙いです。取引の場では、どこまでが頼んだ範囲かで食い違いが起きがちですが、共通の一覧があれば、どの作業が抜けているかを指さして確かめられます。大事なのは、作業項目を並べたものであって、どう書くか、どこまでの水準を満たすかまでは決めていない点です。そこは各社が自分たちのやり方に合わせて決めます。要件定義から保守までの流れを、取引の共通語として整理したもの、と捉えると位置づけが分かります。必要な作業だけを選ぶ形も認められており、小さな案件にも使えます。よって最も適切なのは、各工程の作業項目です。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題に関係する言葉

出典:令和元年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問39

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