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データベース|平成31年度 春期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問92

関係データベースを構築する際にデータの正規化を行う目的として,適切なものはどれか。

解説

同じことを何度も書かない形に整えて、食い違いを防ぎます。

正規化は、表の作りを整えて、同じことが何度も書かれない形に直す作業です。たとえば注文の表に取引先の住所まで書いてしまうと、注文が増えるたびに同じ住所が複製されます。住所が変わったとき、どれか一行でも直し忘れれば、どちらが本当か分からなくなります。そこで取引先を別の表に切り出し、注文の表からは番号で指すだけにします。こうすれば住所は一箇所にしか無いので、直すのも一度で済みます。食い違いも重複も起きません。正規化の狙いは、まさにこの維持管理を楽にすることにあります。領域が節約できるのは結果であって、目的ではありません。整える段階には決まった順があり、第一から第三まで進めるのがふつうです。進めるほど表の数は増えますが、一つひとつは小さくなります。関係データベースを設計するときの基本の作業になります。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

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出典:平成31年度 春期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問92

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