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システム開発技術|平成30年度 春期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問51

新しく開発した業務システムのテストに,利用部門の立場で参画することになった。利用部門の立場で確認すべき事項として,適切なものはどれか。

解説

仕事の上で必要なことが、満たせているかどうかを見ます。

利用部門は、できあがった仕組みを日々使う立場です。仕組みの中がどう作られているかは知りません。知る必要もありません。見るべきなのは、自分たちの仕事がこれで回るかどうかです。これを業務要件と呼びます。必要な帳票が出るか、必要な手順が踏めるか、数え方が業務の決まりと合っているか。よって、業務上の要件が満たされていることを確かめるのが正しい姿になります。残る三つは、一つずつのプログラムが仕様書どおり動くこと、通信の見張りが手順どおり行えること、プログラムどうしの受け渡しが設計どおりであることです。いずれも作る側や運用する側が確かめる中身で、利用部門が判断できる事柄ではありません。作る側は、設計どおりに動くかを確かめます。利用部門は、仕事が回るかを確かめます。見る向きが違います。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題に関係する言葉

出典:平成30年度 春期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問51

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