過去問解きまくり研究所 ホーム

システム監査|平成28年度 春期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問39

システム監査人の役割に関する記述として,適切なものはどれか。

解説

独立した立場で確かめ、依頼者へ報告するのが役目です。

システム監査人は、仕組みを作る人でも回す人でもなく、外から見る人です。だから記述を読むときは、動詞と立ち位置の二つを見ます。仕組みを導入すると書いてあれば作る側、方針や目標を定めると書いてあれば決める側、点検の仕組みを入れて安定させると書いてあれば回す側です。いずれも中に入って手を動かしています。残る一つだけが、調べられる部門から離れた立場で確かめ、その結果を頼んだ人に伝えると書いています。誰に対して報告するかまで書いてあるのは、この一つだけです。外から見て、内に返す。この往復が書かれているかどうかで割ると、長い記述でも迷いません。記述が長いときほど、動詞と立ち位置の二つだけを拾います。導入する、定める、整えるはいずれも中に入る動詞で、検証する、報告するだけが外から中へ向かう動詞です。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題に関係する言葉

出典:平成28年度 春期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問39

この問題を演習で解く

同じ単元をまとめて解くならシステム監査へ。

この解説に誤りを見つけたら教えてください。直して、直した記録を残します。誤りを報告する(メールが開きます)