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システム監査|平成27年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問36

システム監査人の職業倫理に照らして<u>ふさわしくない</u>行為はどれか。

解説

独立は、立場だけでなくお金の流れのほうでも壊れます。

否定の形で訊かれているので、三つが正しく一つだけが誤りです。こういうときは、誤りを探しにいくより、正しい三つを先に確かめるほうが迷いません。外れる三つは、どれも他の人の仕事を見るという形をしています。独立しているのだから人に頼ってはいけない、と読むと三つとも疑わしく見えます。ただし独立とは判断が縛られないことであって、情報を集めないことではありません。残る一つは、報酬の決め方の話です。見つけた結果によって受け取る額が変わる仕組みでは、多く指摘する側にも、見逃す側にも傾きえます。どちらへ傾いても、結論がお金に左右されることに変わりありません。シラバスの一句が、そのまま本問の根拠になっています。高い倫理観の下、独立かつ客観的な立場のシステム監査人、という書き方です。倫理と独立が同じ文に並びます。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題に関係する言葉

出典:平成27年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問36

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