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システム監査|平成28年度 春期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問37

システム開発部門のシステム監査における実施事項はどれか。

解説

システム監査でできるのは、調べて指摘することだけです。

システム監査の役目は、調べて指摘することに尽きます。作ることも、直すことも、教えることも、調べられる側の仕事です。なぜ分けるかというと、自分で作ったものを自分で調べては、見落としても誰も気づけないからです。この一点を押さえると、四つの肢は文末の動詞だけで割れます。契約の書類を用意する、見つかった不具合を直す、書く力を教える。どれも手を動かして何かを生む動詞です。残る一つだけが、手順に足りないところがあると外から告げる動詞になっています。設問の文が長くても、最後の二、三文字を読み比べれば決まる形です。監査の側に立つのか、される側に立つのかで分けます。独立していることが、監査を監査たらしめています。自分の手が入ったものを自分で確かめても、確かめたことにはなりません。役目を分ける理由がここにあります。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題に関係する言葉

出典:平成28年度 春期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問37

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