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ITパスポート 平成28年度 秋期 特別措置試験 問4

システム戦略

業務要件に当たるもの

定義すべき要件を業務要件とシステム要件に分けたとき,業務要件に当たるものはどれか。

答えと解説

✓ これが正解エ 物流コストを削減するために出庫作業の自動化率を高める。

解説

達成する場所がコンピュータではなく仕事の側なら業務要件です。

要件を二つに分ける問いなので、分ける物差しを先に決めます。仕事として何を達成したいのかを述べたものが業務要件で、そのためにコンピュータの側が満たすべきことを述べたものがシステム要件です。ここで気をつけたいのは、四つの肢のうち三つが同じ文型で書かれていることです。何々のために、という目的を先に置いてから手段を述べる形が並んでいます。目的が書かれているかどうかでは分かれません。見るべきは、達成される場所がどこにあるかです。止まらないこと、守ること、使いやすくすること。これらはいずれもコンピュータの中で実現されます。倉庫や店頭など、仕事そのものの現場で達成されるものだけが業務要件の側に立ちます。文型ではなく、達成される場所の住所で切ります。倉庫か、コンピュータの中かです。同じ言い回しが並んでも住所は違います。

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出典:平成28年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問4

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