過去問解きまくり研究所 ホーム

ITパスポート 平成26年度 秋期 特別措置試験 問15

ビジネスインダストリ

最終製品の納期と製造量に基づいて,製造に必要な構成部品の在庫量の最適化を図りたい。この目的を実現するための施策として,最も適切なものはどれか。

答えと解説

✓ これが正解イ MRPシステムの構築

解説

最終製品の計画から、必要な部品の量と時期を逆算します。

部品をいつどれだけ持つかを勘で決めると、余るか足りないかのどちらかになります。最終製品の納期と作る量が決まっていれば、部品の構成をたどって、どの部品がいつ何個必要かを順に割り出せます。MRPはこの割り出しを仕組みにしたもので、必要な時期に必要な量だけを手配できるようにします。結果として置いておく量が減り、欠品も起きにくくなります。部品の構成表には、どの製品がどの部品を何個使うかが階層で書かれています。これをたどると、上から下へ必要な量が順に出てきます。さらに、作るのにかかる日数や仕入れにかかる日数を差し引くと、いつ発注すればよいかまで決まります。生産の予定が変わるたびに引き直せるところが、この仕組みの強みです。手元の在庫や、すでに発注した分を差し引いて、足りない分だけを手配する形もとれます。

ほかの選択肢の解説

この分野を演習で解く この問題を記録に残す

関連用語

出典:平成26年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問15

解説は当サイト独自のもので、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)とは関係ありません。

関連問題

同じ分野の問題

誤りを見つけたら報告する(メールが開きます)