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企業活動|平成25年度 春期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問2

ROE(Return on Equity)を説明したものはどれか。

解説

後ろの語を読めば、利益を何で割った数かが決まります。

ROE は、名前がそのまま式になっています。前半の語が利益を、後半の語が自己資本を指します。つまり、当期純利益を自己資本で割った割合のことです。株主が出したお金が、どれだけ利益を生んだかを表します。だから、自己資本に対する収益性と述べた肢が当たります。分子はいつも利益で、変わるのは分母のほうだけです。総資産で割るものや、投じた額で割るものもあります。在庫が何回転したかを述べた肢は、別の指標の説明です。そちらは売上高を棚卸資産で割った数です。財務活動の安全性を述べた肢も、見ている軸が違います。安全性は、潰れにくさを見る指標の話です。純利益から株主へ配る割合を述べた肢も別のものです。それは稼いだ後に配ったかどうかを見る指標にあたります。三つの誤りは、回転と安全と配当という別の軸でした。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題に関係する言葉

出典:平成25年度 春期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問2

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