サービスマネジメント|平成25年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問36
個人に特定の席を割り当てずに共有の席を用意し,出社した従業員が空いている席を使って仕事を行うオフィスの形態はどれか。
- ✓ これが正解フリーアドレス
- フリーウェア
- フリーフォーマット
- フリーメール
解説
無料という意味か、決まっていないという意味かで割れます。
設問は、席を決めずに空いた場所を使う働き方を尋ねています。住所という意味の語を含む言葉が、その形を表します。席という住所が定まっていない、という言い方になります。だから、その語を挙げた肢が答えです。外回りや在宅が多い職場では、席の数そのものを減らせます。場所にかかる費えが下がるという利点も生まれます。こうした働く場所の手当ては、ファシリティマネジメントに入ります。無料の道具を挙げた肢は、席とはまったく関わりません。無料の便りの仕組みを挙げた肢も、同じく別の話です。決まった様式が無いことを挙げた肢は、対象が書式になります。四つに共通する語は、二通りの意味を持っています。一つは無料という意味で、もう一つは定まっていないという意味です。設問は割り当てずと書いているので、後者の組から選びます。
ほかの選択肢はなぜ違うのか
- 無料で使える道具を挙げています。お金がかからない、という意味で使われる語です。席の割り当てとは、まったく関わりがありません。費用のかからない道具を問われたなら、こちらです。費えの話になります。意味の組が違います。
- 決まった様式が無いことを挙げています。定まっていない、という意味の組には入ります。ただし対象が席ではなく、書き方のほうです。様式の自由さを問われたなら、こちらが答えになります。書き方の自由さの話です。最も惜しい肢です。
- 無料で使える便りの仕組みを挙げています。こちらもお金がかからない、という意味の語です。働く場所の形とは関わりません。費用のかからない連絡手段を問われたなら、こちらです。無料という意味の組です。対象も意味も違います。
この問題に関係する言葉
- ファシリティマネジメント
出典:平成25年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問36
同じ単元をまとめて解くならサービスマネジメントへ。
この解説に誤りを見つけたら教えてください。直して、直した記録を残します。誤りを報告する(メールが開きます)