平成22年度第二種電気工事士筆記試験(電気技術者試験センター)問18
電気機器、配線器具並びに電気工事用の材料及び工具
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- イ金属管工事で直角に曲がる箇所に用いる。
- ロ屋外の金属管の端に取り付けて雨水の浸入を防ぐのに用いる。
- ハ金属管をボックスに接続するのに用いる。
- ニ金属管を鉄骨等に固定するのに用いる。
答えと解説
✓ これが正解イ金属管工事で直角に曲がる箇所に用いる。
解説
2つの管口が直角にある箱形で、金属管が直角に曲がる箇所用です。
写真の材料は、箱形の金属の本体に、上向きの管口と横向きの管口が直角の向きに付き、それぞれの口に締め付けねじがあります。金属管を各口に差し込み、ねじで固定する材料です。
2つの口が直角の向きになっているので、金属管が直角に曲がる箇所に使います。管を曲げる代わりに、この材料で直角の曲がりをつくり、箱の部分から電線を通します。
他の用途の材料は、形が異なります。屋外の管の端に付けて雨水を防ぐのは、エントランスキャップなど、管の端を覆う形の材料です。管をボックスに接続するのは、ボックスコネクタという短い円筒形の材料です。管を鉄骨などに固定するのは、サドルやパイプハンガなどの金具です。
覚え方は、管口が直角に2つある箱形は、直角に曲がる箇所用です。
ほかの選択肢の解説
- ロ屋外の金属管の端に取り付けて雨水の浸入を防ぐのに用いる。:屋外で金属管の端に取り付けて雨水の浸入を防ぐ材料は、エントランスキャップなど、管の端を覆う形のものです。写真は2つの管口を持つ箱形で、その用途の形ではありません。
- ハ金属管をボックスに接続するのに用いる。:金属管をボックスに接続する材料はボックスコネクタで、管の端に付ける短い円筒形です。写真は箱形で管口が2つあり、ボックスコネクタとは形が違います。
- ニ金属管を鉄骨等に固定するのに用いる。:金属管を鉄骨や壁に固定するのは、サドルやパイプハンガなどの帯状の金具です。写真は管口とねじを備えた箱形の材料で、管を固定する金具ではありません。
出典:平成22年度第二種電気工事士筆記試験 問18(電気技術者試験センター)。1問ずつ解ける形に加工しています(図・写真を問題冊子から切り出して画像で掲載・配線図の前書きを各問に複写・分数を1行に書き直し)。解説は当サイト独自のもので、電気技術者試験センターとは関係ありません。
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