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情報セキュリティマネジメント 平成29年度 秋期 午前 問36

知的財産・労働/取引法規・技術者倫理・標準化

労働者派遣法に関する問題

大規模なシステム開発を受注したA社では,不足する開発要員を派遣事業者であるB社からの労働者派遣によって補うことにした。A社の行為のうち,労働者派遣法に照らして適切なものはどれか。

答えと解説

✓ これが正解ア システム開発が長期間となることが予想されるので,開発要員の派遣期間を3年とする契約を結ぶ。

解説

受け入れられる期間の上限は3年で、範囲内の契約です。

労働者派遣法は、派遣先が同じ事業所で労働者派遣を受け入れられる期間を3年としています。開発が長引きそうだからといって、この上限を超える受入れを最初から取り決めることはできませんが、派遣期間を3年とする契約であれば上限の範囲に収まります。だから、開発要員の派遣期間を3年とする契約を結ぶことは、この法律に照らして適切な行為です。なお、3年を超えて受け入れ続けたいときは、過半数労働組合などの意見を聴くといった延長の手続が別に定められています。上限そのものが無くなるわけではない点に注意してください。

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出典:平成29年度 秋期 情報セキュリティマネジメント試験 午前 問36

解説の最終確認:2026-08-15

解説は当サイト独自のもので、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)とは関係ありません。

ほぼ同じ問題が 応用情報技術者試験 令和6年度 秋期 午前 問79 に出ています。

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