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平成28年度 春期 午前Ⅱ 問23

法務

就業規則に係る使用者の義務の記述

労働基準法及び労働契約法が定める,就業規則に係る使用者の義務の記述のうち,適切なものはどれか。

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✓ これが正解イ使用者は,就業規則を労働者に周知するために,見やすい場所に掲示したり,書面を交付したりするなどの措置を行うことが義務付けられている。

解説

使用者は、掲示や書面の交付などで就業規則を周知する義務があります。

労働基準法は使用者に対し、就業規則を常時各作業場の見やすい場所に掲示したり、労働者に書面を交付したりするなどの方法で、労働者に周知させることを義務付けています。また労働契約法では、合理的な労働条件を定めた就業規則を労働者に周知させていた場合、その就業規則の労働条件が労働契約の内容になるとされています。周知は、就業規則が効力を持つための前提にもなる大切な義務です。作成・届出・意見の聴取・周知という一連の義務をまとめて押さえておくと、個々の記述の正誤を判断しやすくなります。

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この問題の用語

出典:平成28年度 春期 プロジェクトマネージャ試験 午前Ⅱ 問23

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