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システム開発技術|平成29年度 春期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問54

システムの開発プロセスで用いられる技法であるユースケースの特徴を説明したものとして,最も適切なものはどれか。

解説

使う場面の筋書きで、人とシステムのやり取りを書きます。

作るものを決めるとき、機能を箇条書きに並べるだけでは、利用者が実際にどう使うのかが見えません。そこで、ある目的を持った人がシステムをどう使い、システムがどう応えるのかを筋書きの形で書き出します。商品を探して買う、といったひとまとまりの流れを一つの単位にします。これがユースケースです。誰が使うのかと、何をしたいのかがはっきりするので、作る側と使う側で認識を合わせやすくなります。抜けている場面にも気づきやすくなります。書き出す単位は、利用者にとって意味のあるひとまとまりにします。ボタンを押す、画面を開くといった細かい動きに割ると、何のための機能かが見えなくなります。誰が、何のために、どう使うのかを一つの筋書きにまとめます。利用者の言葉で書くので、開発に詳しくない人でも読んで確かめられます。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

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出典:平成29年度 春期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問54

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