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ビジネスインダストリ|平成29年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問17

コンカレントエンジニアリングの説明として,適切なものはどれか。

解説

工程をできるだけ重ねて進め、全体の期間を縮める手法です。

製品ができるまでには、企画、設計、試作、生産の準備といった工程が並びます。順番に一つずつ終わらせていくと、後ろの工程は前が終わるまで待つことになります。待つ時間が積み上がるので、全体の期間はどうしても長くなります。そこで、できるところから重ねて進めるやり方が採られます。これがコンカレントエンジニアリングです。設計がすべて固まる前に、生産の準備を始めてしまいます。作りにくい形が見つかれば、設計が固まる前に手を入れられます。後の工程の担当者が早くから加わるので、手戻りも減ります。そのかわり、途中の情報を共有し続ける仕組みが要ります。工程どうしの連絡が途切れると、食い違ったまま進んでしまうからです。残る三つは、分解して技術を得る手法、仕事の流れを根本から見直す手法、実験の回数を減らす手法です。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題に関係する言葉

出典:平成29年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問17

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