過去問解きまくり研究所 ホーム

ITパスポート 平成25年度 春期 特別措置試験 問37

システム開発技術

ホワイトボックステストの問題

ホワイトボックステストのテストケース作成に関する記述のうち,適切なものはどれか。

答えと解説

✓ これが正解エ プログラムの全ての分岐経路を少なくとも1回実行するようにテストケースを作成する。

解説

中を見ないと書けないかを自問すると、一手で分かれます。

ホワイトボックステストは、プログラムの内部構造を見てテストケースを作る方法です。どこで分岐しているかは書かれた中身にしか表れないため、すべての分岐を少なくとも一度通すと述べた選択肢が正解です。通っていない分岐が残っていないかを数えて確かめ、網羅の強さは命令、分岐、条件の順に上がります。数値の欄に文字を入れる選択肢は、入れてはいけない値を試す異常な入力の作り方で、外から見て作るやり方です。入力と出力をつないだ図で組み合わせる選択肢も、仕様に書かれた対応だけを見て組み合わせを選ぶ外からの方法です。体重の上と下に極端な値を置く選択肢も、境目の付近を狙う限界値の取り方で、やはり外から作ります。三つの誤りはどれも仕様書だけあれば書けるもので、正解の選択肢だけが、中を開かないと分岐の数さえ分かりません。

ほかの選択肢の解説

この分野を演習で解く この問題を記録に残す

関連用語

出典:平成25年度 春期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問37

解説は当サイト独自のもので、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)とは関係ありません。

関連問題

同じ分野の問題

誤りを見つけたら報告する(メールが開きます)