2024年1月 (特定非営利活動法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会・一般社団法人金融財政事情研究会)問7
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個人年金保険に関する問題
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個人年金保険(終身年金)の保険料は、性別以外の契約条件が同一であれば、被保険者が女性のほうが男性よりも高くなる。
- 1○(正しい・適切)
- 2×(誤り・不適切)
答えと解説
✓ これが正解1○(正しい・適切)
解説
終身年金は長生きするほど受取総額が増え、女性の保険料が高くなります。
個人年金保険のうち終身年金は、被保険者が生存している限り一生涯にわたって年金を受け取れるタイプです。年金を受け取る期間が長いほど、保険会社が支払う年金の総額は大きくなります。
一般に、女性は男性よりも平均余命が長いため、同じ年齢で同じ年金額の契約であれば、女性のほうが年金を受け取る期間が長くなると見込まれます。そのため、性別以外の契約条件が同一であれば、被保険者が女性のほうが男性よりも保険料は高くなります。したがって、この文は正しい記述です。
見分け方として、死亡に備える死亡保障の保険では平均余命が長い女性のほうが保険料は安くなりやすく、生存に備える終身年金では逆に女性のほうが高くなる、と保障の向きで考えると判断しやすくなります。
ほかの選択肢の解説
- 2×(誤り・不適切):×と判断した人は、死亡保障の保険で女性の保険料が安くなりやすいことを、そのまま年金にも当てはめてしまいがちです。終身年金は生きている間ずっと支払われる商品なので、長生きが見込まれる女性のほうが受取総額も保険料も大きくなります。
出典:2024年1月 3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 学科試験(特定非営利活動法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会・一般社団法人金融財政事情研究会)問7(改変:○×の判定を2択の肢の形に加工)。解説は当サイト独自のもので、日本FP協会・金融財政事情研究会とは関係ありません。
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