リスク管理の用語(65語)
3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 学科試験の過去問に出てくる「リスク管理」の用語 65語を、短い言葉で説明しています。
「リスク
医療保険
読み:いりょうほけん第三分野の保険の一つで、病気やケガの治療を目的とした入院に入院給付金を支払います。試験では、異常の見つからない検査入院では支払われないことが問われます。請負業者賠償責任保険
読み:うけおいぎょうしゃばいしょうせきにんほけん建設工事などの請負作業中の事故で、第三者にけがをさせたり物を壊したりした賠償責任に備える保険です。試験では補償する場面の見分けが問われます。円換算支払特約
読み:えんかんさんしはらいとくやく外貨建ての保険の年金や解約返戻金、死亡給付金を円に換えて受け取るための特約です。試験では、為替変動のリスクが残る点が問われます。解約返戻金
読み:かいやくへんれいきん保険を解約したときに受け取るお金で、契約者貸付の担保にもなります。試験では、変額保険の解約返戻金に最低保証がないことが問われます。確定年金
読み:かくていねんきん年金支払開始日から決められた期間、被保険者の生死にかかわらず年金が支払われる種類です。試験では、生存が条件となる有期年金や終身年金との区別が問われます。火災保険
読み:かさいほけん火災・落雷・破裂や爆発・風災などによる損害を補償する保険です。試験では、地震や噴火、これらによる津波を原因とする損害が対象外であることが問われます。家族傷害保険
読み:かぞくしょうがいほけん本人に加えて配偶者や生計を共にする同居の親族なども補償する傷害保険です。試験では家族の範囲が事故が起きたときの続柄で決まる点が問われます。がん保険
読み:がんほけんがんの診断給付金や、がんによる入院・手術の給付金などを支払う保険です。試験では、90日間程度の免責期間や、入院給付金の日数に制限がない点が問われます。(出題当時〈2024年5月公表分〉の値です)機械保険
読み:きかいほけん機械設備が操作の誤りや設計の欠陥、電気的な事故など突発的な事故で受けた損害に備える保険です。試験では、火災による損害は補償の対象外である点が問われます。高予定利率契約
読み:こうよていりりつけいやく予定利率が一定の基準を超える保険契約です。試験では生命保険会社が破綻したとき、補償の割合が責任準備金等の90%より引き下げられる点が問われます。(出題当時〈2024年5月公表分〉の値です)国内旅行傷害保険
読み:こくないりょこうしょうがいほけん国内の旅行中のけがを補償する傷害保険です。試験では普通傷害保険と違い、細菌性食中毒も補償の対象となる点が問われます。個人年金保険
読み:こじんねんきんほけん確定年金や変額個人年金保険など、年金の形で受け取る保険です。試験では、契約者が夫で年金受取人が妻の場合に贈与税の対象になることが問われます。個人年金保険料控除
読み:こじんねんきんほけんりょうこうじょ所定の要件を満たす個人年金保険の保険料が対象の、生命保険料控除の一つです。試験では、変額個人年金保険の保険料が対象にならない点が問われます。個人賠償責任保険
読み:こじんばいしょうせきにんほけん日常生活で他人にけがをさせたり物を壊したりして、損害賠償責任を負ったときに補償する保険です。試験では業務中の事故は対象外の点が問われます。こども
読み:こどもほけん親などを契約者、子を被保険者として、進学の時期などに祝金や満期保険金を受け取れる保険です。試験では契約者の死亡後は保険料が免除され契約が続く点が問われます。保険 地震保険
読み:じしんほけん火災保険に付帯して契約する保険で、補償の内容や保険料は保険会社が違っても同じです。試験では、単独では加入できず途中からも付帯できることが問われます。地震保険料控除
読み:じしんほけんりょうこうじょ居住用の家屋や生活用動産を保険の目的とする地震保険の保険料を支払った場合の所得控除です。試験では、所得税と住民税で控除額の扱いが違う点が問われます。自動車損害賠償責任保険
読み:じどうしゃそんがいばいしょうせきにんほけん / 別表記:自賠責保険法律で加入が義務付けられ、交通事故の被害者を救済するための保険です。試験では、補償が対人に限られ、支払われる額に上限があることが問われます。自動車保険
読み:じどうしゃほけん任意で加入する自動車の保険で、自賠責保険を超える対人賠償や、物の損害、自分のケガに備えます。試験では、対人のみの自賠責保険との役割の分け方が問われます。自動振替貸付
読み:じどうふりかえかしつけ保険料の払込みがないとき、保険会社が解約返戻金の範囲で保険料を立て替える仕組みです。試験では、充当額がその年の生命保険料控除の対象になる点が問われます。死亡保険金
読み:しぼうほけんきん被保険者の死亡によって受取人が受け取る保険金です。試験では、契約者・被保険者・受取人の関係で決まる税目や、みなし相続財産としての扱いが問われます。車両保険
読み:しゃりょうほけん自分の車が事故などで壊れたときの損害を補償する保険です。試験では、洪水の水没は補償されるが、地震や津波による損害は原則として補償されないことが問われます。収支相等の
読み:しゅうしそうとうのげんそく受け取る保険料と運用益の合計が、支払う保険金などの合計と等しくなるように保険料を決める考え方です。試験では大数の法則と並ぶ保険料の土台が問われます。原則 終身年金
読み:しゅうしんねんきん被保険者が生きている限り、一生涯にわたって年金が支払われる個人年金です。試験では長生きが見込まれる女性ほど保険料が高くなる点が問われます。終身保険
読み:しゅうしんほけん一生涯の保障がある保険で、いずれ必ず保険金が支払われ、解約返戻金も積み上がっていきます。試験では、法人契約の保険料の資産計上や解約時の課税が問われます。収入保障保険
読み:しゅうにゅうほしょうほけん被保険者が亡くなると、保険期間の満了まで年金形式で保険金が支払われる保険です。試験では、一時金で受け取ると年金形式の受取総額より少なくなることが問われます。純保険料
読み:じゅんほけんりょう生命保険の保険料のうち、将来の保険金の支払いに充てる部分です。試験では、予定死亡率と予定利率に基づいて計算される点が問われます。傷害保険
読み:しょうがいほけん急激かつ偶然な外来の事故によるけがを補償する保険で、原則として病気は対象外です。試験では、旅行傷害保険では一般に細菌性食中毒も補償されることが問われます。少額短期保険
読み:しょうがくたんきほけん保険金額が少額で保険期間が短い保険だけを扱う業者が引き受ける保険です。試験では、保険契約者保護機構や保険料控除の対象外であることが問われます。所得補償保険
読み:しょとくほしょうほけん病気やけがで働けなくなったときの収入の減少を補償する保険です。試験では、勤務先の倒産による失業は補償の対象外となる点が問われます。人身傷害保険
読み:じんしんしょうがいほけん自動車事故で被保険者が死傷した場合に、保険金額の範囲内で実際の損害額を補償する保険です。試験では、過失割合にかかわらず補償される点が問われます。生産物賠償責任保険
読み:せいさんぶつばいしょうせきにんほけん / 別表記:PL保険引き渡した製品や提供した料理が原因で他人に与えた損害の賠償責任を補償する保険です。試験では、販売した食品による食中毒の賠償に備える場面が問われます。生命保険契約者保護機構
読み:せいめいほけんけいやくしゃほごきこう生命保険会社が破綻したとき、救済保険会社への資金援助などを通じて契約者を保護する仕組みです。試験では、責任準備金等を基準にした補償の範囲が問われます。生命保険料控除
読み:せいめいほけんりょうこうじょ所得税の控除の一つで、その年中に実際に支払った生命保険などの保険料が対象です。試験では、新しい契約で介護医療保険料の区分が加わったことが問われます。責任準備金
読み:せきにんじゅんびきん保険会社が将来の保険金や年金などの支払いに備えて、契約ごとに積み立てている準備金です。試験では、契約者配当金の財源との区別が問われます。先進医療
読み:せんしんいりょう厚生労働大臣が定める高度な医療技術のうち、公的医療保険の給付の対象外のものです。試験では療養を受けた時点で対象かを判断する点が問われます。先進医療特約
読み:せんしんいりょうとくやく厚生労働大臣が定める先進医療の療養を受けたとき、技術料に応じた給付金を受け取れる特約です。試験では、対象が療養を受けた時点の先進医療であることが問われます。総合福祉団体定期保険
読み:そうごうふくしだんたいていきほけん法人が契約者となり、役員や従業員の弔慰金や死亡退職金の財源を準備する定期保険です。試験では、保険料を従業員が負担するBグループ保険との違いが問われます。損害保険
読み:そんがいほけん実際の損害を埋め合わせる保険で、損害を超えて利益を得させない利得禁止の原則があります。試験では、保険金額が保険価額を超える超過保険の扱いが問われます。第三分野
読み:だいさんぶんや医療・がん・介護など、生命保険と損害保険の中間にあたる保険の分野です。試験では、損害保険会社も第三分野の保険を引き受けられる点が問われます。対人賠償保険
読み:たいじんばいしょうほけん自動車事故で他人を死傷させ、法律上の損害賠償責任を負ったときに補償する保険です。試験では、自賠責保険で支払われる部分を超える額を補償することが問われます。大数の
読み:たいすうのほうそく一つひとつは偶然に起こる出来事でも、数多く集めると一定の発生率が見えてくるという法則です。試験では保険料を決める原則の一つとして問われます。法則 対物賠償保険
読み:たいぶつばいしょうほけん他人の財物を壊して負った法律上の損害賠償責任を補償する自動車保険です。試験では、自宅の車庫のような運転者自身の財物は対象外になる点が問われます。団体就業不能保障保険
読み:だんたいしゅうぎょうふのうほしょうほけん従業員が病気やケガで働けなくなったときの所得を補償する団体保険です。試験では休業補償規程に基づく給付の原資を準備できる点が問われます。団体信用生命保険
読み:だんたいしんようせいめいほけん住宅ローンの借り手が亡くなったときなどに、保険金でローンの残りを返済するための保険です。試験では、保険料が借り手の生命保険料控除の対象にならない点が問われます。低解約返戻金型終身保険
読み:ていかいやくへんれいきんがたしゅうしんほけん保険料払込期間中の解約返戻金を低く抑える代わりに、保険料を割安にした終身保険です。試験では、死亡保険金額まで低くするものではない点が問われます。定期保険
読み:ていきほけん一定の保険期間中に死亡や高度障害状態になった場合に保険金が支払われる保険です。試験では、満期まで生存しても満期保険金がないことが問われます。定期保険特約付終身保険
読み:ていきほけんとくやくつきしゅうしんほけん終身保険を主契約とし、一定期間の死亡保障を厚くする定期保険特約を付けた保険です。試験では、更新型を同じ保険金額で更新すると保険料が上がる点が問われます。逓減定期保険
読み:ていげんていきほけん保険期間が経過するにつれて保険金額が減っていく定期保険です。試験では減るのが保険金額で、保険料は一定である点が問われます。入院給付金
読み:にゅういんきゅうふきん入院した被保険者が医療保険などから受け取る給付金です。試験では、病気による入院給付金が非課税である点や、がん保険では支払日数に制限がない点が問われます。ヒューマン・
読み:ひゅーまんゔぁりゅーとくやく従業員の死亡などで法人に生じる損失や、後任者の採用・育成の費用に備える特約です。試験では、特約保険金の受取人が法人である点が問われます。ヴァリュー 特約 付加保険料
読み:ふかほけんりょう生命保険料のうち会社の経費の部分、または国民年金の第1号被保険者が任意に納める月額400円の保険料です。試験では、予定事業費率との関係や付加年金が問われます。(出題当時〈2025年5月公表分〉の値です)普通傷害保険
読み:ふつうしょうがいほけん急激かつ偶然な外来の事故によるケガを補償する保険です。試験では、保険料が一般に性別や年齢ではなく職業・職種で異なる点が問われます。変額個人年金保険
読み:へんがくこじんねんきんほけん保険料を特別勘定で運用し、その実績で年金額や解約返戻金が増減する個人年金保険です。試験では、保険料が一般の生命保険料控除の対象になることが問われます。変額保険
読み:へんがくほけん保険料を特別勘定で運用し、その実績で保険金額や解約返戻金が増減する保険です。試験では、死亡保険金には最低保証があり解約返戻金には保証がない点が問われます。保険業法
読み:ほけんぎょうほう保険会社などを監督するための法律で、契約の当事者間のルールを定めた保険法と区別します。試験ではクーリング・オフの撤回の方法などが問われます。保証期間付終身年金
読み:ほしょうきかんつきしゅうしんねんきん生きている間は年金が続き、保証期間内に死亡すれば残りを遺族などが受け取れる年金です。試験では、平均余命の長い女性のほうが保険料は高くなる点が問われます。満期保険金
読み:まんきほけんきん保険期間が満了するまで生存したときに支払われる保険金です。試験では、満期保険金のない定期保険と、死亡保険金と同額の満期保険金がある養老保険の区別が問われます。免責期間
読み:めんせききかんがん保険で、契約してから保障が始まるまでに設けられる待ち期間です。試験では、この期間中にがんと診断確定されても診断給付金が支払われない点が問われます。養老保険
読み:ようろうほけん保険期間中に死亡すれば死亡保険金が、満期を迎えれば同じ額の満期保険金が支払われる保険です。試験では、満期保険金のない定期保険との違いが問われます。予定事業費率
読み:よていじぎょうひりつ保険会社が契約の募集や維持・管理に使う経費の見込みです。試験では、付加保険料の計算に使われる予定基礎率である点が問われます。予定死亡率
読み:よていしぼうりつ過去の統計から性別・年齢ごとに見込んだ死亡者の割合です。試験では、予定利率とともに純保険料の計算に使われることが問われます。予定利率
読み:よていりりつ保険会社が集めた保険料を運用して得られると見込む利回りです。試験では、予定利率を引き上げると新規契約の保険料が安くなることが問われます。リビング・
読み:りびんぐにーずとくやく余命6カ月以内と判断された被保険者が、死亡保険金の一部または全部を生前に受け取れる特約です。試験では、特約保険料なしで付加できる点が問われます。(出題当時〈2026年5月公表分〉の値です)ニーズ 特約 労働災害総合保険
読み:ろうどうさいがいそうごうほけん政府労災保険の給付への上乗せや、事業主の賠償責任に備える保険です。試験では、業務中にけがをした従業員への補償に使える点が問われます。