ライフプランニングと資金計画の用語(70語)
3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 学科試験の過去問に出てくる「ライフプランニングと資金計画」の用語 70語を、短い言葉で説明しています。
「ライフプランニングと
育児休業給付
読み:いくじきゅうぎょうきゅうふ雇用保険から育児休業をする人に支給される給付です。試験では、給付金の支給率が休業開始から180日目までは67%、それ以降は50%である点が問われます。(出題当時〈2025年1月〉の値です)遺族基礎年金
読み:いぞくきそねんきん国民年金の被保険者などが亡くなったとき、生計を維持されていた一定の遺族に支給される年金です。試験では、対象が子のある配偶者と子に限られることが問われます。遺族厚生年金
読み:いぞくこうせいねんきん厚生年金保険の被保険者などが亡くなったとき、生計を維持されていた遺族に支給される年金です。試験では、受けられる遺族に兄弟姉妹が入らないことが問われます。ABL
読み:えーびーえる不動産ではなく、売掛債権や在庫、機械設備などの事業資産を担保にして融資を受ける方法です。試験では担保にする資産の種類での見分けが問われます。介護休業給付金
読み:かいごきゅうぎょうきゅうふきん介護休業を取った被保険者ごとに支給される給付です。試験では、同じ対象家族について通算93日を限度に3回まで分けて受けられる点が問われます。(出題当時〈2024年9月〉の値です)加給年金額
読み:かきゅうねんきんがく老齢厚生年金を受け取る人に、生計を維持している配偶者や子がいる場合に加算される給付です。試験では、繰下げによる増額の対象にならないことが問われます。学生納付特例
読み:がくせいのうふとくれい本人の所得が一定以下の学生について、在学中の国民年金保険料の納付を猶予する制度です。試験では、家族の所得は問わず本人の所得だけで判定する点が問われます。確定拠出年金
読み:かくていきょしゅつねんきん会社が掛金を出し従業員が自分で運用する企業型や、個人型がある年金の制度です。試験では、老齢給付金を一時金で受け取ると退職所得になることが問われます。可処分所得
読み:かしょぶんしょとく家計が自由に使える手取りの収入で、年収から税と社会保険料を差し引いた額です。試験では額面の給与収入から計算する点が問われます。元利均等返済方式
読み:がんりきんとうへんさいほうしき毎回の返済額が一定で、初めのうちは利息が多く元金がゆっくりとしか減らない返済方法です。試験では元金均等返済方式より総返済額が多い点が問われます。企業型年金
読み:きぎょうがたねんきん会社が掛金を出し、従業員が自分で運用する確定拠出年金です。試験では、マッチング拠出の掛金が小規模企業共済等掛金控除の対象になる点が問われます。基本手当
読み:きほんてあて雇用保険で、失業したときに受け取る給付です。試験では、正当な理由のない自己都合退職だと、待期期間の満了後も一定期間支給されない給付制限が問われます。キャッシュフロー
読み:きゃっしゅふろーひょう家族の将来の収入・支出・年間収支・金融資産残高を年ごとに並べ、資金の過不足を見通す表です。試験では金融資産残高の計算の仕方が問われます。表 休業補償給付
読み:きゅうぎょうほしょうきゅうふ労災保険で、業務上の負傷や疾病の療養のため働けず賃金を受けられないときの給付です。試験では賃金を受けない日の第4日目から支給される点が問われます。(出題当時〈2024年9月〉の値です)教育一般貸付
読み:きょういくいっぱんかしつけ国の教育ローンとも呼ばれ、日本政策金融公庫が扱う公的な教育ローンです。試験では、保護者などが借りる点で学生本人が借りる奨学金と区別できるかが問われます。国の
読み:くにのきょういくろーん世帯の年収などの要件を満たす保護者などが借り入れる教育資金の融資です。試験では固定金利で返済期間が最長20年である点が問われます。(出題当時〈2026年5月公表分〉の値です)教育 ローン 繰上げ支給
読み:くりあげしきゅう老齢基礎年金・老齢厚生年金を65歳より前から受け取る仕組みです。試験では1カ月0.4%の減額で最大24%という減額率が問われます。(出題当時〈2024年5月公表分〉の値です)繰上げ返済
読み:くりあげへんさい住宅ローンで、毎月の返済とは別に元金の一部を前倒しで返す方法です。試験では期間短縮型のほうが返済額軽減型より総返済額が少なくなる点が問われます。繰下げ支給
読み:くりさげしきゅう65歳で受け取らずに年金の受給開始を遅らせ、遅らせた月数に応じて年金額を増やすしくみです。試験では、加給年金額が増額の対象にならない点が問われます。(出題当時〈2025年1月〉の値です)クレジットカード
読み:くれじっとかーどカード会社が決めた利用枠の範囲で買い物をし、後日まとめて請求される後払いの決済手段です。試験では、デビットカードや電子マネーとの支払時点の違いが問われます。健康保険
読み:けんこうほけん適用事業所に常時使用される人が、後期高齢者医療制度に移るまで加入する公的医療保険です。試験では、退職後も個人として引き続き加入できる任意継続が問われます。減債基金係数
読み:げんさいききんけいすう将来の目標額を貯めるために、毎年いくら積み立てればよいかを求める係数です。試験では、取り崩し額を出す資本回収係数などとの使い分けが問われます。高額療養費
読み:こうがくりょうようひ同じ月に支払った一部負担金等が自己負担限度額を超えたときに、超えた部分が払い戻される仕組みです。試験では、支払った額の全額が戻るわけではない点が問われます。後期高齢者医療制度
読み:こうきこうれいしゃいりょうせいど後期高齢者医療広域連合が運営する医療保険の制度です。試験では被保険者が原則75歳以上で、それまでの健康保険などから移る点が問われます。(出題当時〈2024年9月〉の値です)国民年金基金
読み:こくみんねんききん自営業者などが、老齢基礎年金に上乗せする年金をつくるための制度です。試験では、加入は任意でも、一度加入すると自分の都合で脱退できないことが問われます。個人型年金
読み:こじんがたねんきん / 別表記:iDeCo加入者が自分で掛金を出して運用し、その結果で受け取る額が変わる私的年金です。試験では、会社員や公務員に扶養されている配偶者も加入できる点が問われます。固定金利
読み:こていきんり借りた時点の利率が完済まで続く金利で、毎月の返済額も変わりません。試験では、フラット35や国の教育ローンが固定金利である点が問われます。(出題当時〈2023年5月〉の値です)雇用保険
読み:こようほけん失業したときの基本手当などを支給する制度で、保険料は事業主と労働者の双方が負担します。試験では、労災保険が事業主だけの負担である点との違いが問われます。在職老齢年金
読み:ざいしょくろうれいねんきん働きながら老齢厚生年金を受け取る人の賃金と年金の合計が一定額を超えると年金を止める仕組みです。試験では止められた部分が繰下げの増額の対象外である点が問われます。資本回収係数
読み:しほんかいしゅうけいすう手元の元本を複利運用しながら取り崩すとき、毎年いくら受け取れるかを求める係数です。試験では、年金現価係数と逆向きの関係にあることが問われます。社会保険料
読み:しゃかいほけんりょう健康保険・厚生年金保険・雇用保険など、加入が義務づけられている保険の保険料です。試験では可処分所得の計算で年収から差し引く点が問われます。社会保険労務士
読み:しゃかいほけんろうむし社会保険労務士法で、公的年金の裁定請求などの書類の作成・提出の代行が限られた資格者です。試験では、登録のないFPが報酬を得て代行できない点が問われます。住宅金融支援機構
読み:じゅうたくきんゆうしえんきこう民間の金融機関と提携し、全期間固定金利の住宅ローンのフラット35を提供する機関です。試験では、フラット35が投資用物件の取得に使えないことが問われます。(出題当時〈2026年5月公表分〉の値です)出産育児一時金
読み:しゅっさんいくじいちじきん健康保険の被保険者本人が出産したときに支給される一時金です。試験では、夫婦がともに被保険者なら夫に家族出産育児一時金は支給されない点が問われます。障害基礎年金
読み:しょうがいきそねんきん国民年金の被保険者である間などに初診日がある病気やけがで、一定の障害の状態になった人の年金です。試験では、子の加算はあっても配偶者の加算はない点が問われます。障害等級
読み:しょうがいとうきゅう障害の程度に応じた区分で、障害基礎年金や障害厚生年金の支給はこの等級で判断されます。試験では、障害厚生年金の配偶者の加給年金額が加算される等級が問われます。奨学金
読み:しょうがくきん学生本人が貸与を受けて卒業後に返還する教育資金です。試験では保護者などが借りる国の教育ローンとの借り手の違いと、併用できる点が問われます。小規模企業共済
読み:しょうきぼきぎょうきょうさい個人事業主や小規模な企業の役員が、廃業や退職に備えて積み立てる国の共済制度です。試験では、掛金月額を決まった範囲の中から単位ごとに選べることが問われます。傷病手当金
読み:しょうびょうてあてきん健康保険の被保険者が業務外の病気やけがで仕事を休み、給与を受けられないときの給付です。試験では、待期期間の後から支給されることが問われます。所定給付日数
読み:しょていきゅうふにっすう雇用保険の基本手当を受け取れる日数で、離職の理由、離職時の年齢、算定基礎期間で決まります。試験では一般の受給資格者の90日・120日・150日が問われます。(出題当時〈2026年5月公表分〉の値です)税理士法
読み:ぜいりしほう税理士や税理士法人でない者が税理士業務を行うことを禁じている法律です。試験では、無償でも反復継続して確定申告書を作成すれば抵触する点が問われます。総量規制
読み:そうりょうきせい貸金業法で、貸金業者からの個人向けの借入れの合計額を制限する仕組みです。試験では原則として年収の3分の1を超える貸付けが受けられない点が問われます。(出題当時〈2024年1月〉の値です)第1号被保険者
読み:だいいちごうひほけんしゃ日本国内に住所を有する20歳以上60歳未満で、第2号にも第3号にも当たらない人です。試験では、自営業者や学生が当てはまる点や国籍を問わない点が問われます。(出題当時〈2023年9月〉の値です)第3号被保険者
読み:だいさんごうひほけんしゃ国民年金で、会社員や公務員の配偶者として自ら保険料を納めない立場の被保険者です。試験では第2号被保険者の被扶養配偶者に限られる点が問われます。(出題当時〈2025年5月公表分〉の値です)第三者割当増資
読み:だいさんしゃわりあてぞうし取引先や金融機関など特定の第三者に新株を引き受けてもらって資金を集める方法です。試験では既存株主以外が引き受けると既存株主の持株比率が下がる点が問われます。中小企業退職金共済
読み:ちゅうしょうきぎょうたいしょくきんきょうさい中小企業が従業員の退職金を準備する制度です。試験では、掛金は事業主が全額を負担し、従業員に負担させることはできないことが問われます。追納
読み:ついのう国民年金の保険料の免除や納付猶予を受けた期間の分を、後から納めることです。試験では、追納できる期間の長さと、後の年度での加算額が問われます。通算加入者等期間
読み:つうさんかにゅうしゃとうきかん掛金を拠出した加入者期間と、運用だけを行った運用指図者期間を合わせた期間です。試験では60歳から受け取るのに10年以上必要な点が問われます。(出題当時〈2024年1月〉の値です)デビットカード
読み:でびっとかーど使った時点で銀行口座から代金が引き落とされる即時払いの決済手段です。試験ではクレジットカードの後払いや電子マネーの前払いとの違いが問われます。電子
読み:でんしまねーあらかじめ入金した残高の範囲で支払う、前払い型の決済手段です。試験ではクレジットカードやデビットカードとの支払う時点の違いが問われます。マネー 投資助言・
読み:とうしじょげんだいりぎょう投資顧問契約を結んで投資判断などを助言する業で、金融商品取引業に含まれます。試験では行うには内閣総理大臣の登録が必要な点が問われます。代理業 日本政策金融公庫
読み:にっぽんせいさくきんゆうこうこ国の政策金融機関で、教育一般貸付(国の教育ローン)などの融資を行います。試験では、保護者などが借りる国の教育ローンと、学生本人が借りる奨学金の違いが問われます。任意継続被保険者
読み:にんいけいぞくひほけんしゃ退職して被保険者の資格を喪失した人が、それまでの健康保険に引き続き個人で加入できる制度です。試験では、加入の要件と加入できる期間の上限が問われます。任意後見制度
読み:にんいこうけんせいど判断能力が十分なうちに、任意後見人となる人と任せる事務を契約で決めておく制度です。試験では任意後見監督人が選任された時から効力を生じる点が問われます。年金現価係数
読み:ねんきんげんかけいすう毎年一定額を受け取るために、いまいくらの元本が必要かを求める係数です。試験では、元本から毎年の受取額を求める資本回収係数との使い分けが問われます。年金終価係数
読み:ねんきんしゅうかけいすう毎年一定額を積み立てたときの、将来の元利合計を求める係数です。試験では、目標額ではなく毎年の積立額に掛ける係数であることが問われます。被保険者
読み:ひほけんしゃ公的介護保険や国民年金などに加入している人で、国民年金では第1号から第3号に分かれます。試験では、自営業者や会社員、被扶養配偶者がどの種別かが問われます。(出題当時〈2025年5月公表分〉の値です)標準報酬月額
読み:ひょうじゅんほうしゅうげつがく毎月の給与などを一定の幅で区切った等級にあてはめた額で、保険料や給付の計算に使います。試験では傷病手当金の額の計算で使う点が問われます。付加年金
読み:ふかねんきん国民年金の第1号被保険者が付加保険料を納めた場合に、老齢基礎年金に加えて受け取れる年金です。試験では200円×付加保険料の納付月数という額が問われます。(出題当時〈2026年5月公表分〉の値です)フラット35
読み:ふらっとさんじゅうご民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供する、全期間固定金利の住宅ローンです。試験では、買取型の仕組みや保証人が要らない点が問われます。弁護士法
読み:べんごしほう弁護士でない者が報酬を得る目的で法律事務を取り扱うことを禁じる法律です。試験ではFPの行為がこれに抵触するかどうかが問われます。返済額軽減型
読み:へんさいがくけいげんがた一部繰上げ返済のうち、返済期間を変えずに毎回の返済額を減らす方法です。試験では、期間短縮型より払わずに済む利息が少ない点が問われます。保険法
読み:ほけんほう保険契約の当事者間のルールを定めた法律で、名称が共済でも同じ実質の契約に適用されます。試験では、保険会社を監督する保険業法との違いが問われます。埋葬料
読み:まいそうりょう健康保険の被保険者が業務外の事由で死亡したとき、生計を維持されていて埋葬を行う人に支給される給付です。試験では、額が5万円である点が問われます。(出題当時〈2025年5月〉の値です)未支給年金
読み:みしきゅうねんきん受給者が亡くなったときにまだ支給されていなかった年金で、遺族が請求して受け取ります。試験では、遺族の一時所得として課税される点が問われます。リバースモーゲージ
読み:りばーすもーげーじ自宅に住み続けながら自宅を担保にお金を借り、死亡後に自宅の売却などで返済する仕組みです。試験では、残債を相続人が負うかで分かれる型が問われます。労働者災害補償保険
読み:ろうどうしゃさいがいほしょうほけん / 別表記:労災保険業務上の事由や通勤によるけがや病気などについて、労働者や遺族に給付を行う公的保険です。試験では、保険料を事業主だけが負担することが問われます。老齢基礎年金
読み:ろうれいきそねんきん保険料納付済期間と免除期間などを合わせた受給資格期間を満たすと受け取れる年金です。試験では、老齢厚生年金も受け取れる人は繰上げを同時に請求することが問われます。老齢給付金
読み:ろうれいきゅうふきん確定拠出年金の個人型年金(iDeCo)から、原則として60歳から受け取れる給付です。試験では年金と一時金のどちらでも受け取れる点が問われます。(出題当時〈2024年1月〉の値です)老齢厚生年金
読み:ろうれいこうせいねんきん老齢基礎年金の受給資格期間を満たし、厚生年金保険の被保険者期間がある人の年金です。試験では、繰下げは老齢基礎年金と別々にできることが問われます。