2023年5月 (特定非営利活動法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会・一般社団法人金融財政事情研究会)問6
リスク管理
延長保険に関する問題
選択肢を押すと、その場で答え合わせ。FP3級の過去問 360問を、解説つき・無料・登録不要で続けて解けます。
延長保険とは、一般に、保険料の払込みを中止して、その時点での解約返戻金を基に、元契約よりも長い保険期間の定期保険に変更する制度である。
- 1○(正しい・適切)
- 2×(誤り・不適切)
答えと解説
✓ これが正解2×(誤り・不適切)
解説
延長保険の期間は元の契約を超えないので、この文は誤りです。
延長保険は、保険料の払込みが難しくなったときに契約を続ける方法の一つです。保険料の払込みを中止し、その時点の解約返戻金をもとに、保険金額を元の契約と同じにした一時払いの定期保険に切り替えます。
保険金額を変えない代わりに、保険期間は解約返戻金でまかなえる長さになり、元の契約の保険期間と同じ長さが限度です。元の契約よりも長い保険期間になることはありません。この文は元契約よりも長い保険期間の定期保険に変更するとしているので誤りです。
似た制度の払済保険は、保険期間を変えずに保険金額を小さくするものです。延長保険は金額そのままで期間が短くなる、払済保険は期間そのままで金額が小さくなる、と対にして覚えると区別しやすくなります。
ほかの選択肢の解説
- 1○(正しい・適切):○と判断した人は、延長という名前から、保険期間が元の契約より延びると受け取りやすい点に注意が必要です。延長保険で切り替わる定期保険の期間は、解約返戻金の範囲で決まり、元の契約の保険期間を超えることはありません。
出典:2023年5月 3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 学科試験(特定非営利活動法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会・一般社団法人金融財政事情研究会)問6(改変:○×の判定を2択の肢の形に加工)。解説は当サイト独自のもので、日本FP協会・金融財政事情研究会とは関係ありません。
同じ分野の問題
この解説に誤りを見つけたら教えてください。直して、直した記録を残します。誤りを報告する(メールが開きます)