過去問解きまくり研究所 ホーム

令和4年度上期第二種電気工事士筆記試験(午前)(電気技術者試験センター)問21

電気工事の施工方法

選択肢を押すと、その場で答え合わせ。第二種電気工事士の過去問 1950問を、解説つき・無料・登録不要で続けて解けます。

低圧屋内配線の図記号と,それに対する施工方法の組合せとして,正しいものは。

答えと解説

✓ これが正解ニ点線(短い線を並べた線)の中ほどに短い斜線3本がある配線の図記号,その下に IV1.6(F2 17) の字,右に 2 種金属製可とう電線管で露出配線。 の字

解説

点線は露出配線、F2は2種金属製可とう電線管です。

配線の図記号の線の種類と、線の下に書かれた傍記(管の種類や太さを表す記号)の読み方で判断します。

線の種類は、実線が天井隠ぺい配線、短い線を並べた点線が露出配線を表します。傍記の管の記号は、Eがねじなし電線管、PFが合成樹脂製可とう管、数字だけが厚鋼電線管、F2が2種金属製可とう電線管です。

最後の肢は、点線で露出配線、傍記のF2 17が2種金属製可とう電線管という説明で、図記号と一致します。ほかの肢は食い違います。傍記E19を厚鋼電線管とする肢は、Eがねじなし電線管で、しかも点線なのに天井隠ぺいと書かれています。傍記PF16を硬質ポリ塩化ビニル電線管とする肢は、PFが可とう管で、実線なのに露出配線としています。傍記が数字の16だけの肢は、数字だけは厚鋼電線管なので可とう電線管ではありません。

覚え方は、実線=天井隠ぺい、点線=露出、E=ねじなし、数字だけ=厚鋼、PF=合成樹脂製可とう管、F2=2種金属製可とう管、です。

ほかの選択肢の解説

この科目を演習で解く この問題を記録に残す

出典:令和4年度上期第二種電気工事士筆記試験(午前) 問21(電気技術者試験センター)。1問ずつ解ける形に加工しています(図・写真を問題冊子から切り出して画像で掲載・配線図の前書きを各問に複写・分数を1行に書き直し)。解説は当サイト独自のもので、電気技術者試験センターとは関係ありません。

同じ分野の問題

この解説に誤りを見つけたら教えてください。直して、直した記録を残します。誤りを報告する(メールが開きます)