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平成27年度上期第二種電気工事士筆記試験(電気技術者試験センター)問30

一般用電気工作物等の保安に関する法令

特定電気用品に関する問題

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低圧の屋内電路に使用する次のもののうち,特定電気用品の組合せとして,正しいものは。

A:定格電圧100 V,定格電流20 Aの漏電遮断器

B:定格電圧100 V,定格消費電力25 Wの換気扇

C:定格電圧600 V,導体の太さ(直径)2.0 mmの3心ビニル絶縁ビニルシースケーブル

D:内径16 mmの合成樹脂製可とう電線管(PF管)

答えと解説

✓ これが正解ハA・C

解説

特定電気用品は漏電遮断器とケーブルです。換気扇とPF管は違います。

電気用品安全法では、電気用品のうち特に危険や障害が起きやすいものを特定電気用品として政令で定め、それ以外の電気用品と区別しています。特定電気用品の表示はひし形の中にPSEと書いたマークで、それ以外は丸の中にPSEと書いたマークです。

設問の4つを見ます。漏電遮断器は配線器具に含まれ、特定電気用品です。定格電圧600Vのビニル絶縁ビニルシースケーブルは電線類で、これも特定電気用品にあたります。換気扇は家庭用の電気機械器具ですが、特定電気用品以外の電気用品に分類されます。合成樹脂製可とう電線管(PF管)も、電線管類として特定電気用品以外の電気用品です。したがって、特定電気用品は漏電遮断器とケーブルの組合せです。

覚え方は、電流を流す電線・ケーブルと、電路を遮断・開閉する器具(遮断器やスイッチ)は特定、管や換気扇は特定以外、というおおまかな対応です。ただし、実際の範囲には太さや定格電流などの上限が定められています。

ほかの選択肢の解説

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出典:平成27年度上期第二種電気工事士筆記試験 問30(電気技術者試験センター)。1問ずつ解ける形に加工しています(図・写真を問題冊子から切り出して画像で掲載・配線図の前書きを各問に複写・分数を1行に書き直し)。解説は当サイト独自のもので、電気技術者試験センターとは関係ありません。

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