過去問解きまくり研究所 ホーム

平成26年度下期第二種電気工事士筆記試験(電気技術者試験センター)問26

一般用電気工作物等の検査方法

三相誘導電動機に関する問題

選択肢を押すと、その場で答え合わせ。第二種電気工事士の過去問 1950問を、解説つき・無料・登録不要で続けて解けます。

三相誘導電動機の回転方向を確認するため、三相交流の相順(相回転)を調べるものは。

答えと解説

✓ これが正解ロ検相器

解説

相順を調べる測定器は検相器です。

三相誘導電動機は、三相交流の3本の線のうち2本を入れ替えると、回る向きが逆になります。そのため電動機をつなぐ前に、3本の線の電圧が山になる順番、つまり相順(相回転)を確かめます。この相順を調べる専用の測定器が検相器で、3本の線につなぐと、指針や円板の回る向き、またはランプの表示で、順番が正しいかどうかが分かります。

他の測定器は、測るものがそれぞれ違います。回転する軸の1分間あたりの回転数を測るのが回転計、ごく小さな電流の有無や向きを調べるのが検流計、電圧や電流や抵抗を切り替えて測れるテスターのような器具が回路計です。どれも、三相の線の順番を示す器具ではありません。

覚え方は、三相の順番を調べる器具は、名前にも相の字が入った検相器、と用途と器具名をそのまま結び付けることです。

ほかの選択肢の解説

この科目を演習で解く この問題を記録に残す

出典:平成26年度下期第二種電気工事士筆記試験 問26(電気技術者試験センター)。1問ずつ解ける形に加工しています(図・写真を問題冊子から切り出して画像で掲載・配線図の前書きを各問に複写・分数を1行に書き直し)。解説は当サイト独自のもので、電気技術者試験センターとは関係ありません。

同じ分野の問題

この解説に誤りを見つけたら教えてください。直して、直した記録を残します。誤りを報告する(メールが開きます)