過去問解きまくり研究所 ホーム

法令上の制限の練習問題 問3

法令上の制限

地域地区に関する次の記述

選択肢を押すと、その場で答え合わせ。宅建(宅地建物取引士)の練習問題 200問を、解説つき・無料・登録不要で続けて解けます。

都市計画法に規定する地域地区に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

答えと解説

✓ これが正解ウ特別用途地区は、用途地域内の一定の地区における当該地区の特性にふさわしい土地利用の増進、環境の保護等の特別の目的の実現を図るため、当該用途地域の指定を補完して定める地区とする。

解説

特別用途地区は、用途地域の指定を補完して定める地区です。

地域地区とは、都市計画で定める地域・地区・街区のことで、用途地域や特別用途地区などがあります(都市計画法8条1項)。それぞれの目的は9条に書かれています。

9条14項は、特別用途地区を、用途地域内の一定の地区で、その地区の特性にふさわしい土地利用の増進や環境の保護などの特別の目的を実現するため、用途地域の指定を補完して定める地区としています。用途地域の上に重ねて、用途の制限を地域の事情に合わせて調整するための地区です。この記述は条文どおりで、正解です。

似た名前の地区は、何を定めるかで区別しましょう。特定用途制限地域は用途地域が定められていない区域(市街化調整区域を除く)に定めます(9条15項)。高度地区は建築物の高さの最高限度又は最低限度を定める地区で(9条18項)、容積率の最高限度・最低限度などを定めるのは高度利用地区です(9条19項)。田園住居地域は、農業の利便と調和した低層住宅の環境を守る地域です(9条8項)。

ほかの選択肢の解説

この分野を演習で解く この問題を記録に残す

根拠:都市計画法 第九条第14項/都市計画法 第九条第15項/都市計画法 第九条第18項/都市計画法 第九条第8項。この問題は法令の条文から当サイトが作成した練習問題です(過去問ではありません)。

同じ分野の問題

この解説に誤りを見つけたら教えてください。直して、直した記録を残します。誤りを報告する(メールが開きます)