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システム監査・内部統制|平成29年度 春期 情報セキュリティマネジメント試験 午前 問38

システム監査人が,監査報告書の原案について被監査部門と意見交換を行う目的として,最も適切なものはどれか。

解説

記載しようとする内容に事実誤認がないか確かめるためです。

システム監査の報告書に載せる指摘事項や改善勧告は、監査証拠に裏付けられた事実にもとづいていなければなりません。事実の受け止め方がずれたままだと、そこから導かれる改善の求めも的外れになり、監査そのものの信頼が損なわれます。そこで、報告書の原案の段階で被監査部門と意見を交わし、載せようとしている内容に事実誤認がないことを確かめます。ここで確かめるのは事実かどうかであって、指摘してよいかどうかの許しを相手に求めるわけではありません。何を指摘事項とし、どう改善を求めるかの判断は、監査人が自らの責任で行います。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題に関係する言葉

出典:平成29年度 春期 情報セキュリティマネジメント試験 午前 問38

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