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システム監査・内部統制|平成31年度 春期 情報セキュリティマネジメント試験 午前 問39

システム監査報告書に記載する指摘事項に関する説明のうち,適切なものはどれか。

解説

事実誤認がないことを確認した上で指摘事項を記載します。

システム監査報告書の指摘事項は、監査証拠に裏付けられた事実に基づいていなければなりません。事実の認識が誤ったまま指摘すると、そこから導かれる改善の要求も的外れになり、監査そのものの信頼が損なわれます。だから記載の前に、調査結果に事実誤認がないことを監査対象部門に確認します。ここで確認するのはあくまで事実かどうかであって、指摘してよいかどうかの承認を相手に求めるわけではありません。何を指摘事項とするかの判断は監査人が行います。また、不備はその内容や重要性を考慮して取り上げるものであり、全てを漏れなく列挙することが目的ではありません。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題に関係する言葉

出題当時の情報です(現在との違い)

設問が参照するシステム監査基準は、令和5年4月改訂版に置き換わっています。正解は変わらないとみられます。

出典:平成31年度 春期 情報セキュリティマネジメント試験 午前 問39

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