平成25年度 春期 午前Ⅱ 問22
企業活動
環境ラベルに関する問題
情報機器(コンピュータ,プリンタ,ファクシミリなど)の調達に際し,選定の目安となる,製品の稼働時,待機時の消費電力などの基準に適合した製品であることを示す環境ラベルはどれか。
- アFSC 認証ロゴマーク
- イグリーンマーク
- ウ国際エネルギースターロゴ
- エ統一省エネラベル
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✓ これが正解ウ国際エネルギースターロゴ
解説
国際エネルギースターロゴは、オフィス機器の省エネ基準に適合した印です。
国際エネルギースターロゴは、コンピュータやプリンタ、ファクシミリなどのオフィス機器を対象に、稼働時や待機時の消費電力などが定められた基準を満たす製品に付けられる環境ラベルです。調達する機器を選ぶ際に、省エネルギー性能の目安として使われます。設問の、情報機器を対象とし、稼働時・待機時の消費電力の基準に適合したことを示すという条件に、この内容が当てはまります。見分ける軸は、そのラベルが何の製品のどんな性能を示すものかです。環境ラベルにはさまざまな種類があり、森林資源の管理、古紙の利用、家電製品の店頭での省エネ表示など、それぞれ対象が決まっています。ラベルの名前と対象を組にして整理しておくと区別できます。
ほかの選択肢はなぜ違うのか
- アFSC 認証ロゴマーク:FSC 認証ロゴマークは、適切に管理された森林から生産された木材や紙などの製品であることを示すラベルです。森林資源の管理に関わるもので、情報機器の消費電力の基準とは対象が異なります。
- イグリーンマーク:グリーンマークは、古紙を原料に利用した製品であることを示すラベルです。紙製品などの再生資源の利用に関わるもので、情報機器の稼働時や待機時の消費電力の基準を示すものではありません。
- エ統一省エネラベル:統一省エネラベルは、エアコンやテレビなどの家電製品について、店頭で省エネルギー性能を分かりやすく示すための表示です。小売の場で家電を比べるためのもので、情報機器の調達の目安とする設問の条件とは対象が合いません。
この問題の用語
- 調達必要なシステムや物品を、外部の事業者から手に入れる一連の手続です。情報提供の依頼、提案の依頼、選定、契約の順に進みます。
- 認証名乗ったとおりの本人か、通信の相手が本物かを確かめる手続き。ここを経ずに入り込む裏口があると、後の許可の仕組みが働きません。
出典:平成25年度 春期 プロジェクトマネージャ試験 午前Ⅱ 問22
同じ用語が出る問題
- 令和6年度 秋期 午前Ⅱ 問23:SAMLに関する問題(認証)
- 令和6年度 秋期 午前Ⅱ 問20:実費償還契約に関する問題(調達)
- 令和6年度 秋期 午前Ⅱ 問12:レンタル費用の最低金額(調達)
- 平成26年度 春期 午前Ⅱ 問25:SSLに関する記述(認証)
- 平成24年度 春期 午前Ⅱ 問23:グリーン購入法に関する問題(認証)
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