(2026年5月公表分)(特定非営利活動法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会・一般社団法人金融財政事情研究会)問44
金融資産運用
NISAに関する問題
NISAの「成長投資枠」や「つみたて投資枠」を利用して購入した株式投資信託等の非課税保有期間は、( )である。
- 1最長で5年間
- 2最長で20年間
- 3無期限(制限なし)
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✓ これが正解3無期限(制限なし)
解説
2024年からのNISAの非課税保有期間は無期限です。
NISA(少額投資非課税制度)は、一定の枠内で購入した株式や投資信託などの運用益や配当金に税金がかからない制度です。2024年からの新しいNISAでは、つみたて投資枠(年間120万円)と成長投資枠(年間240万円)が設けられ、生涯の非課税保有限度額は1,800万円です。
この新しいNISAでは、非課税で持ち続けられる期間に期限がなく、無期限とされています。つみたて投資枠と成長投資枠のどちらで購入した商品でも同じで、売却しない限りいつまでも非課税で保有できます。2023年までの旧制度では、一般NISAとつみたてNISAにそれぞれ非課税期間の上限があり、期間が終わると課税口座などへ移す必要がありました。
したがって、空欄には無期限(制限なし)が入ります。新しいNISAは期間の制限がなく、代わりに生涯の限度額で上限を管理する、と覚えると旧制度との違いを整理できます。
ほかの選択肢はなぜ違うのか
- 1最長で5年間:最長5年間は、2023年まで買付けができた旧制度の一般NISAの非課税期間です。2024年からの成長投資枠やつみたて投資枠には、このような期間の上限は設けられていません。
- 2最長で20年間:最長20年間は、2023年まで買付けができた旧制度のつみたてNISAの非課税期間です。2024年からのつみたて投資枠では期間の上限がなくなり、無期限で保有できます。
出典:3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 学科試験(2026年5月公表分)(特定非営利活動法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会・一般社団法人金融財政事情研究会)問44(改変:肢の番号をそろえ、表・図を文字に書き写して加工)。解説は当サイト独自のもので、日本FP協会・金融財政事情研究会とは関係ありません。
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