(2024年5月公表分)(特定非営利活動法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会・一般社団法人金融財政事情研究会)問8
リスク管理
変額個人年金保険に関する問題
変額個人年金保険では、特別勘定の運用実績に基づいて、将来受け取る年金額が変動する。
- 1○(正しい・適切)
- 2×(誤り・不適切)
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✓ これが正解1○(正しい・適切)
解説
変額個人年金保険の年金額は特別勘定の運用実績で変動します。
この問は、変額個人年金保険の仕組みを問うものです。変額個人年金保険は、払い込んだ保険料を主に株式や債券などで運用する特別勘定で運用し、その運用実績によって将来受け取る年金額や解約返戻金が増減する個人年金保険です。
このため、運用がうまくいけば年金額が増える一方、運用実績が悪ければ年金額が減ることもあり、運用の結果は契約者が負うことになります。商品によっては死亡給付金などに最低保証が付いているものもありますが、年金額が運用実績に基づいて変動するという基本の性質は変わりません。したがってこの文は正しい記述です。
見分け方として、変額は運用実績で受取額が変わる、定額は契約時に受取額が決まる、と名前の違いで整理しておくと判断しやすくなります。
ほかの選択肢はなぜ違うのか
- 2×(誤り・不適切):×と判断した人は、個人年金保険は契約時に年金額が決まっているものと思い込みやすい点に注意が必要です。それは定額の個人年金保険の特徴で、変額個人年金保険は特別勘定の運用実績しだいで年金額が増えたり減ったりします。
出典:3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 学科試験(2024年5月公表分)(特定非営利活動法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会・一般社団法人金融財政事情研究会)問8(改変:○×の判定を2択の肢の形に加工)。解説は当サイト独自のもので、日本FP協会・金融財政事情研究会とは関係ありません。
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