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平成27年度下期第二種電気工事士筆記試験(電気技術者試験センター)問27

一般用電気工作物等の検査方法

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一般用電気工作物の低圧屋内配線工事が完了したときの検査で,一般的に行われている検査項目の組合せとして,正しいものは。

答えと解説

✓ これが正解ロ目視点検 導通試験 絶縁抵抗測定 接地抵抗測定

解説

竣工検査は目視点検・導通試験・絶縁抵抗測定・接地抵抗測定。

一般用電気工作物の低圧屋内配線工事が終わったときの検査では、まず目視点検で、施工が図面や基準どおりかを見ます。次に導通試験で、電線が途中で切れていないか、つなぎ間違いがないかを調べます。そのうえで、絶縁抵抗測定で電線相互の間や電路と大地の間の絶縁が保たれているかを確かめ、接地抵抗測定で接地工事の接地抵抗値を確かめます。この4つの組合せが、一般的に行われる検査項目です。

絶縁抵抗については、電気設備に関する技術基準を定める省令の第58条が、電路と大地の間などの絶縁抵抗は区分に応じた値以上でなければならないと定めています。

残る温度上昇試験と絶縁耐力試験は、一般の屋内配線の竣工検査では一般的ではありません。温度上昇試験は機器に通電して温度の上がり方を調べる試験で、絶縁耐力試験は通常より高い電圧を加えて耐えるかを調べる試験です。覚え方は、見て、つないで、絶縁と接地を測る、の順です。

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出典:平成27年度下期第二種電気工事士筆記試験 問27(電気技術者試験センター)。1問ずつ解ける形に加工しています(図・写真を問題冊子から切り出して画像で掲載・配線図の前書きを各問に複写・分数を1行に書き直し)。解説は当サイト独自のもので、電気技術者試験センターとは関係ありません。

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