平成21年度第二種電気工事士筆記試験(電気技術者試験センター)問18
電気機器、配線器具並びに電気工事用の材料及び工具
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- イ粉じんの多発する場所のコンセントとして用いる。
- ロ屋外のコードコネクタとして用いる。
- ハ爆発の危険性のある場所のコンセントとして用いる。
- ニ雨水のかかる場所のコンセントとして用いる。
答えと解説
✓ これが正解ニ雨水のかかる場所のコンセントとして用いる。
解説
透明なふた付きのコンセントは雨水のかかる場所用です。
写真の決め手は、箱形の器具の前面にある差込口を、透明なふたが上から覆う形になっていることです。ふたは金属の取っ手で開け閉めでき、差込口の組が2組あります。ふたを閉じると差込口を覆い、水を入りにくくした構造のコンセントで、雨水のかかる場所に使う防雨形のコンセントです。
他の用途と比べます。粉じんの多い場所には、粉じんが内部へ入りにくい専用の構造の器具を使います。屋外のコードコネクタは、コードの先に付けて電源に差し込む接続器で、壁などに取り付ける箱形の器具ではありません。爆発の危険性のある場所には、火花が外に出ないようにした防爆構造の専用の器具を使います。
覚え方は、差込口をふたで覆う箱形のコンセントは、雨水のかかる場所向け、です。
ほかの選択肢の解説
- イ粉じんの多発する場所のコンセントとして用いる。:粉じんの多い場所には、粉じんが内部へ入らないよう作られた専用のコンセントを使います。写真は、ふたで差込口を覆う箱形の器具で、雨水の対策が見える点が決め手です。
- ロ屋外のコードコネクタとして用いる。:コードコネクタは、コードの先端に付けて差し込む接続器です。写真の器具は箱形の本体に、ふたの付いた差込口が2組並び、壁などに取り付けるコンセントの形をしています。
- ハ爆発の危険性のある場所のコンセントとして用いる。:爆発のおそれがある場所のコンセントは、内部の火花で引火しないよう、特別な構造にした専用品です。写真は透明なふたで差込口を覆った箱形で、そのような構造までは読み取れません。
出典:平成21年度第二種電気工事士筆記試験 問18(電気技術者試験センター)。1問ずつ解ける形に加工しています(図・写真を問題冊子から切り出して画像で掲載・配線図の前書きを各問に複写・分数を1行に書き直し)。解説は当サイト独自のもので、電気技術者試験センターとは関係ありません。
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