平成21年度第二種電気工事士筆記試験(電気技術者試験センター)問3
電気に関する基礎理論
照度に関する問題
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照度の単位は。
- イF
- ロlm
- ハH
- ニlx
答えと解説
✓ これが正解ニlx
解説
照度の単位は lx(ルクス)です。
照度とは、光に照らされた面の明るさのことで、その面の 1 m² あたりに入ってくる光の量(光束)で表します。単位は lx(ルクス)で、1 lx は 1 m² に 1 lm の光束が入るときの明るさです。
電気と光の単位は、光に関するものと、別の電気の量を表すものとに分けると整理できます。光に関するものは、光源が出す光の量である光束が lm(ルーメン)、照らされた面の明るさである照度が lx です。一方、F(ファラド)はコンデンサがためられる電気の量(静電容量)の単位、H(ヘンリー)はコイルの性質(インダクタンス)の単位で、どちらも明るさとは関係がありません。
以上から、照度の単位は lx です。
覚え方は、光を出す側の量は lm、光を受ける面の明るさは lx、です。
ほかの選択肢の解説
- イF:F(ファラド)は、コンデンサがどれだけ電気をためられるかを表す静電容量の単位です。照らされた面の明るさとは関係がないため、照度の単位にはなりません。
- ロlm:lm(ルーメン)は、光源が出す光の量である光束の単位です。照度は、その光が当たった面の 1 m² あたりの明るさで表すので、光束ではなく lx で表します。
- ハH:H(ヘンリー)は、コイルの電流の変化に対する性質を表すインダクタンスの単位です。光や明るさとは別の電気の量なので、照度の単位にはなりません。
出典:平成21年度第二種電気工事士筆記試験 問3(電気技術者試験センター)。1問ずつ解ける形に加工しています(図・写真を問題冊子から切り出して画像で掲載・配線図の前書きを各問に複写・分数を1行に書き直し)。解説は当サイト独自のもので、電気技術者試験センターとは関係ありません。
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