過去問解きまくり研究所 ホーム

平成26年度下期第二種電気工事士筆記試験(電気技術者試験センター)問3

電気に関する基礎理論

選択肢を押すと、その場で答え合わせ。第二種電気工事士の過去問 1950問を、解説つき・無料・登録不要で続けて解けます。

直径2.6〔mm〕、長さ20〔m〕の銅導線と抵抗値が最も近い同材質の銅導線は。

〔注〕本問題の計算で√2、√3 及び円周率πを使用する場合の数値は次によること。√2=1.41、√3=1.73、π=3.14

答えと解説

✓ これが正解ニ断面積5.5〔mm²〕、長さ20〔m〕

解説

抵抗は長さ÷断面積に比例し、5.5mm²が最も近いです。

同じ材質の導線の電気抵抗は、長さに比例し、断面積に反比例します。ですから 長さ÷断面積 の値が近い導線が、抵抗も近くなります。円の断面積は 3.14×(半径)² で、半径は直径の半分です。

基準の導線は、直径2.6mm なので半径1.3mm、断面積は 3.14×1.3²=5.31 mm² で、長さ20 m なので 20÷5.31=3.77 です。選択肢も同じ方法で計算します。直径1.6mm・40 m は、断面積が 2.01 mm² なので 40÷2.01=19.9 です。断面積8 mm²・20 m は 20÷8=2.5、直径3.2mm・10 m は、断面積が 8.04 mm² なので 10÷8.04=1.24、断面積5.5 mm²・20 m は 20÷5.5=3.64 です。

基準の3.77に最も近いのは、3.64 の断面積5.5 mm²・長さ20 m です。覚え方は、抵抗=長さ÷断面積で、直径は2乗で効く、です。

ほかの選択肢の解説

この科目を演習で解く この問題を記録に残す

出典:平成26年度下期第二種電気工事士筆記試験 問3(電気技術者試験センター)。1問ずつ解ける形に加工しています(図・写真を問題冊子から切り出して画像で掲載・配線図の前書きを各問に複写・分数を1行に書き直し)。解説は当サイト独自のもので、電気技術者試験センターとは関係ありません。

同じ分野の問題

この解説に誤りを見つけたら教えてください。直して、直した記録を残します。誤りを報告する(メールが開きます)