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令和6年度 春期 午前 問66

システム企画

コンティンジェンシープランの記述

組込み機器のハードウェアの製造を外部に委託する場合のコンティンジェンシープランの記述として,適切なものはどれか。

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✓ これが正解エ部品調達のリスクが顕在化したときに備えて,対処するための計画を策定する。

解説

リスクが起きた後に取る手順を先に決めます。

設問は、組込み機器のハードウェアの製造を外部に委託する場面で、コンティンジェンシープランに当たる記述を選ばせています。軸になるのは、その手当てが事態の前を向いているか後を向いているかという、時間の位置です。リスクへの備えは、起こりにくくする働きかけと、起きてしまってからどう動くかを決めておく働きかけの二つに分かれます。コンティンジェンシーは不測の事態を意味する語なので、後者、つまり事態が起きた前提で用意しておく計画がこれにあたります。正解の記述は、部品調達のリスクが顕在化したときに備えて対処するための計画を策定すると述べており、顕在化という語で時間の位置をはっきりさせています。代わりの調達先を決めておく、在庫を厚めに持っておくといった段取りを、困ってから考えるのではなく先に文書にしておく取組です。

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出典:令和6年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問66

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