令和8年度 北海道 午後 問39
薬事関係法規・制度
以下の記述は、健康増進法(平成14年法律第103号)に基づく主な特定保健用食品の表示内容に関するものである。これらの表示内容を示す保健機能成分について、正しい組み合わせはどれか。
a おなかの調子を整える
b 食後の血糖値の上昇を緩やかにする
c コレステロールが高めの方に適する
- 1a=ポリデキストロース b=L-アラビノース c=大豆たんぱく質
- 2a=ポリデキストロース b=大豆たんぱく質 c=パラチノース
- 3a=L-アラビノース b=ポリデキストロース c=大豆たんぱく質
- 4a=大豆たんぱく質 b=ポリデキストロース c=L-アラビノース
- 5a=大豆たんぱく質 b=L-アラビノース c=パラチノース
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✓ これが正解1a=ポリデキストロース b=L-アラビノース c=大豆たんぱく質
解説
a=ポリデキストロース、b=L-アラビノース、c=大豆たんぱく質
手引き第4章の特定保健用食品の主な表示内容と保健機能成分の対応の範囲で判断します。
aのおなかの調子を整える、という表示に対応する保健機能成分には、オリゴ糖類やポリデキストロース、難消化性デキストリンなどがあります。ここにはポリデキストロースが入ります。bの食後の血糖値の上昇を緩やかにする、という表示に対応する成分には、難消化性デキストリンやL-アラビノースなどがあり、ここにはL-アラビノースが入ります。cのコレステロールが高めの方に適する、という表示に対応する成分には、大豆たんぱく質やキトサンなどがあり、ここには大豆たんぱく質が入ります。選択肢に出てくるパラチノースは、虫歯の原因になりにくい食品、という表示に対応する成分で、aからcのどれにも当てはまりません。
したがって、a=ポリデキストロース、b=L-アラビノース、c=大豆たんぱく質の組み合わせが正解です。整腸はオリゴ糖やポリデキストロース、血糖は糖の吸収に関わる成分、コレステロールは大豆たんぱく質、虫歯はパラチノースと、表示と成分を組で覚えましょう。
ほかの選択肢はなぜ違うのか
- 2a=ポリデキストロース b=大豆たんぱく質 c=パラチノース:bを大豆たんぱく質としています。これはコレステロール値が気になる人向けの表示で使われる成分で、空欄の表示とは対応しません。cをパラチノースとしています。これは虫歯になりにくいことを示す表示の成分で、空欄の表示とは対応しません。
- 3a=L-アラビノース b=ポリデキストロース c=大豆たんぱく質:aをL-アラビノースとしています。これは食後の血糖の上がり方を穏やかにするという表示の成分で、空欄の表示とは対応しません。bをポリデキストロースとしています。これは整腸、つまりおなかの具合に関する表示で使われる成分で、空欄の表示とは対応しません。
- 4a=大豆たんぱく質 b=ポリデキストロース c=L-アラビノース:aを大豆たんぱく質としています。これはコレステロール値が気になる人向けの表示で使われる成分で、空欄の表示とは対応しません。bをポリデキストロースとしています。これは整腸、つまりおなかの具合に関する表示で使われる成分で、空欄の表示とは対応しません。cをL-アラビノースとしています。これは食後の血糖の上がり方を穏やかにするという表示の成分で、空欄の表示とは対応しません。
- 5a=大豆たんぱく質 b=L-アラビノース c=パラチノース:aを大豆たんぱく質としています。これはコレステロール値が気になる人向けの表示で使われる成分で、空欄の表示とは対応しません。cをパラチノースとしています。これは虫歯になりにくいことを示す表示の成分で、空欄の表示とは対応しません。
出典:令和8年度 北海道登録販売者試験 午後(北海道)問39(改変:1問ずつ解ける形に加工(肢の番号をそろえ、正誤・穴埋めの表を1行に書き写し))。解説は当サイト独自のもので、北海道とは関係ありません。
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