主な医薬品とその作用の用語(232語)
登録販売者試験(北海道)の過去問に出てくる「主な医薬品とその作用」の用語 232語を、短い言葉で説明しています。
「主な
アクリノール
読み:あくりのーる患部からの細菌感染を防止する目的で配合される殺菌消毒成分です。腸内殺菌成分として細菌感染による下痢の症状を鎮める目的でも用いられる点が問われます。アスパラギン
読み:あすぱらぎんさんなとりうむ生体におけるエネルギーの産生効率を高めるとされる成分です。骨格筋に溜まった乳酸の分解を促す等の働きを期待して、滋養強壮保健薬に用いられます。酸 ナトリウム アスピリン
読み:あすぴりん / 別表記:アセチルサリチル酸サリチル酸系の解熱鎮痛成分で、他の解熱鎮痛成分に比べて胃腸障害を起こしやすいとされます。15歳未満の小児に一般用医薬品として使用できない点が問われます。アズレンスルホン
読み:あずれんするほんさんなとりうむ / 別表記:水溶性アズレン炎症を生じた粘膜組織の修復を促す作用を期待して用いられる成分です。眼科用薬や口腔咽喉薬の配合成分の問で、組織修復の役割が問われます。酸 ナトリウム アセトアミノフェン
読み:あせとあみのふぇんかぜ薬に配合される解熱鎮痛成分です。主として中枢作用によるため、末梢における抗炎症作用は期待できない点が問われます。アドレナリン
読み:あどれなりんさどうせいぶん交感神経系を刺激する成分で、点鼻薬では鼻粘膜の血管を収縮させます。眼科用薬では、緑内障と診断された人で眼圧の上昇をまねくおそれがある点が問われます。作動成分 アミノ
読み:あみのあんそくこうさんえちる局所麻酔成分です。メトヘモグロビン血症を起こすおそれがあるため、6歳未満の小児には使用しないこととされる点が問われます。安息香酸 エチル アラントイン
読み:あらんといん眼粘膜や歯周組織の修復を促す組織修復成分です。配合の目的を見分ける問いで、局所麻酔成分と取り違えない点が問われます。アリルイソプロピルアセチル
読み:ありるいそぷろぴるあせちるにょうそ不安や緊張などの心理的な影響を和らげる目的の鎮静成分です。脳を興奮させる成分との取り違えと、少量でも眠気を催しやすい点が問われます。尿素 アルジオキサ
読み:あるじおきさアルミニウムを含む胃粘膜保護などの成分です。長期間の服用でアルミニウム脳症やアルミニウム骨症を生じるおそれがあり、透析療法の人への注意が問われます。アルミニウム
読み:あるみにうむのうしょう透析療法を受けている人がアルミニウムを含む成分を長く使って起きた報告のある障害です。試験では透析療法中の人がその成分を避ける理由として問われます。脳症 アレルギー
読み:あれるぎーようやく一時的な症状の緩和に用い、5~6日使っても改善しなければ受診する一般用医薬品です。試験ではかぜ薬と成分が重複しやすく、併用を避ける点が問われます。用薬 イオウ
読み:いおう皮膚の角質層を構成するケラチンを変質させて角質軟化作用を示す成分です。抗菌、抗真菌作用も期待され、サリチル酸との仕組みの違いが問われます。イソプロパノール
読み:いそぷろぱのーる結核菌を含む一般細菌類、真菌類、ウイルスに対する殺菌消毒作用を示す成分です。ウイルスに対する不活性効果はエタノールよりも低いとされる点が問われます。イソプロピルアンチピリン
読み:いそぷろぴるあんちぴりん現在、一般用医薬品で唯一のピリン系の解熱鎮痛成分です。手引きでアスピリン喘息の記載の対象とされる点と、唯一のピリン系である点が問われます。胃腸鎮痛鎮痙薬
読み:いちょうちんつうちんけいやく消化管の痙攣(急な筋肉の収縮)による胃痛、腹痛、さしこみを鎮める医薬品です。下痢に伴う腹痛は基本的に下痢への対処が優先され、適用となる症状でない点が問われます。イプシロン-アミノカプロン
読み:いぷしろんあみのかぷろんさん / 別表記:イプシロン-アミノカプロン酸炎症の原因となる物質の生成を抑える作用を示し、目の炎症を改善する効果を期待して用いられる成分です。眼科用薬の配合成分の正誤で問われます。酸 イブプロフェン
読み:いぶぷろふぇんプロスタグランジンの産生を抑える解熱鎮痛成分です。出産予定日12週以内の妊婦が使用しないこととされる点や、胃・十二指腸潰瘍の既往がある人への注意が問われます。インドメタシン
読み:いんどめたしん筋肉痛や関節痛の外用薬に使われる成分です。これを主薬とする外皮用薬に11歳未満の小児向けの製品がない点と、皮膚の副作用が問われます。ウンデシレン
読み:うんでしれんさん患部を酸性にすることで皮膚糸状菌の発育を抑える成分です。細胞膜に働くイミダゾール系など、ほかの抗真菌成分と働き方で区別します。酸 ウンデシレン
読み:うんでしれんさんあえん患部を酸性にすることで、皮膚糸状菌の発育を抑える成分です。試験では患部をアルカリ性にするのではなく酸性にする点が問われます。酸亜鉛 衛生害虫
読み:えいせいがいちゅう疾病を媒介したり、飲食物を汚染するなどして、保健衛生上の害を及ぼす昆虫等です。防除の製品群に、指定医薬部外品でなく防除用の表示が義務付けられる点が問われます。エストラジオール
読み:えすとらじおーるあんそくこうさんえすてる女性ホルモン成分の一種で、毛髪用薬に脱毛抑制効果を期待して配合されます。男性ホルモンとの入れ替えと、妊婦等で使用を避ける理由が問われます。安息香酸 エステル エタノール
読み:えたのーる微生物のタンパク質を変性させて殺菌消毒作用を示すアルコールです。結核菌を含む一般細菌類、真菌類、ウイルスに作用する点と、脱脂による肌荒れが問われます。エチニルエストラジオール
読み:えちにるえすとらじおーる女性ホルモン成分です。妊娠中の摂取で胎児の先天性異常の発生が報告され妊婦等は使用を避ける点と、長期連用による血栓症のおそれが問われます。エチルシステイン
読み:えちるしすていんえんさんえん痰の中の粘性タンパク質を溶かし低分子化して痰の切れを良くする去痰成分です。咳を鎮める成分や気管支を広げる成分の説明との入れ替えが問われます。塩酸塩 エテンザミド
読み:えてんざみど痛みが神経を伝わっていくのを抑える働きが強い解熱鎮痛成分です。他の解熱鎮痛成分と組み合わせて配合されることが多い点が問われます。オウゴン
読み:おうごんシソ科のコガネバナの周皮を除いた根を基原とする生薬で、抗炎症作用を期待して配合されます。痔疾用薬の成分で、止血のカイカと対で問われます。オウレン
読み:おうれん苦味による健胃作用を期待して用いられる生薬成分で、ベルベリンも含みます。散剤をオブラートで包むと効果が期待できない点も問われます。オキシコナゾール
読み:おきしこなぞーるしょうさんえんイミダゾール系抗真菌成分です。皮膚糸状菌の細胞膜を構成する成分の産生を妨げたり、細胞膜の透過性を変化させたりする働きが問われます。硝酸塩 オキシドール
読み:おきしどーる過酸化水素水の消毒薬で、化膿菌に殺菌消毒作用を示します。試験では活性酸素による酸化と、泡立ちによる物理的な洗浄効果で働く点が問われます。オキセサゼイン
読み:おきせさぜいん局所麻酔作用のほか、胃液分泌を抑える作用もあるとされる成分です。胃腸鎮痛鎮痙薬と制酸薬の両方の目的で使用される点が問われます。乙字湯
読み:おつじとう体力中等度以上で、大便がかたく便秘傾向のあるものの痔核や切れ痔に用いる処方です。試験では出血傾向で冷え症の人に用いる芎帰膠艾湯との違いが問われます。回虫
読み:かいちゅう回虫は、蟯虫とともに一般用医薬品の駆虫薬が対象とする寄生虫です。試験では、一般用医薬品の駆虫薬が駆除の対象とする寄生虫として問われます。外皮用薬
読み:がいひようやく皮膚表面の創傷や症状、又は皮膚の下の毛根、血管、筋組織、関節等の症状を改善・緩和するため外用局所に直接適用される医薬品です。入浴後の使用も問われます。外用液剤
読み:がいようえきざい外用の液体の剤形で、軟膏剤やクリーム剤に比べて患部が乾きやすい特徴があります。試験では乾きにくいとする記述の誤りが問われます。外用痔疾用薬
読み:がいようじしつようやく局所に適用される痔の薬です。坐剤や注入軟膏では成分の一部が直腸粘膜から吸収され、全身的な影響を生じることがある点が問われます。カゴソウ
読み:かごそうシソ科のウツボグサの花穂を基原とする生薬で、利尿作用を期待して用いられます。日本薬局方収載のものが煎薬として残尿感などに用いられる点が問われます。かぜ薬
読み:かぜぐすりかぜの諸症状の緩和を図る対症療法薬です。ウイルスの増殖を抑えたり体内から除去したりするものではない点と、働きの違う成分の組み合わせが問われます。カフェイン
読み:かふぇいん脳に軽い興奮を起こさせて眠気や倦怠感を一時的に抑える成分です。腎臓でナトリウムイオンの再吸収を抑え、尿量が増える点も問われます。加味逍遙散
読み:かみしょうようさんのぼせ感や肩こり、いらだちなどの精神神経症状に使われる婦人薬の漢方処方製剤です。まれな重篤な副作用として腸間膜静脈硬化症が問われます。カミツレ
読み:かみつれキク科のカミツレの頭花を基原とする生薬です。歯槽膿漏薬で抗炎症、抗菌などの作用を期待して配合される点が問われます。顆粒剤
読み:かりゅうざい粒の形をした内服の剤形で、表面がコーティングされているものもあります。噛み砕かずに水などで飲み込む点が問われます。カルバゾクロム
読み:かるばぞくろむ止血成分です。毛細血管を補強、強化して出血を抑える働きがあるとされる点と、歯周組織からの出血を抑える配合目的が問われます。カルプロニウム
読み:かるぷろにうむえんかぶつアセチルコリンに類似した作用を示し、頭皮の血管を拡張して毛根への血行を促す成分です。抗コリン作用とする誤りと、発汗などの副作用が問われます。塩化物 カンゾウ
読み:かんぞうグリチルリチン酸を含む生薬です。気道粘膜からの粘液分泌を促す作用と、注意点が糖尿病ではなくむくみや高血圧などである点が問われます。含嗽薬
読み:がんそうやく / 別表記:うがい薬口腔及び咽頭の殺菌・消毒・洗浄、口臭の除去等を目的とする外用液剤です。局所的な作用でも成分の一部が吸収され、全身的な影響を生じることがある点が問われます。浣腸薬
読み:かんちょうやく便秘の場合に排便を促すことを目的として直腸内に適用される医薬品です。注入剤の残りは感染のおそれがあるため廃棄する点や、連用しない点が問われます。カンフル
読み:かんふる外用痔疾用薬に配合され、冷感刺激で痒みを抑える局所刺激成分です。局所麻酔の成分や、熱感の成分との入れ替えが問われます。漢方処方製剤
読み:かんぽうしょほうせいざい漢方独自の病態認識に基づき、処方全体として用いる製剤です。試験では適用年齢の下限がなくても、生後3ヶ月未満の乳児には使用しない点が問われます。ガンマ-オリザノール
読み:がんまおりざのーる / 別表記:ガンマ-オリザノール米油及び米胚芽油から見出された抗酸化作用を示す成分です。ビタミンE等と組み合わせて配合されている場合があり、滋養強壮保健薬の成分の見分けで問われます。忌避剤
読み:きひざい人体に直接使用され、蚊やノミ等が取り付いて吸血したり病原細菌等を媒介したりするのを防止するものです。虫さされの痒みや腫れを和らげる効果はない点が問われます。芎帰膠艾湯
読み:きゅうききょうがいとう体力中等度以下で冷え症、出血傾向があるものの痔出血などに用いる処方です。試験ではダイオウを含む便秘傾向の処方である乙字湯との違いが問われます。強心作用
読み:きょうしんさよう心筋に作用してその収縮力を高める働きで、ロクジョウやセンソに期待されます。試験では収縮力を抑えるのではなく高める方向に働く点が問われます。強心薬
読み:きょうしんやく疲労やストレス等による軽度の心臓の働きの乱れについて、動悸や息切れ等の症状の改善を目的とする医薬品です。配合される生薬成分の働きと注意点が問われます。禁煙補助剤
読み:きんえんほじょざいニコチンを有効成分とし、離脱症状を軽減しながら禁煙を進める医薬品です。妊婦や母乳を与える女性、うつ病と診断されたことのある人が使用を避ける点が問われます。グアイフェネシン
読み:ぐあいふぇねしん気道粘膜からの粘液の分泌を促進して痰を出しやすくする去痰成分です。分泌を促す側か、痰の成分を整えるカルボシステインの側かの見分けが問われます。グアヤコールスルホン
読み:ぐあやこーるするほんさんかりうむ痰の切れを良くすることを目的とする去痰成分です。かぜ薬の成分の一覧から、配合目的を判断する問で問われます。酸カリウム 駆虫薬
読み:くちゅうやく腸管内の寄生虫を体外へ排出することを目的とする医薬品です。一般用医薬品の駆虫薬が対象とする寄生虫は回虫と蟯虫である点が問われます。グリセリン
読み:ぐりせりん浸透圧の差で水分を取り込み排便を促す浣腸薬の成分です。粘膜に損傷があり出血しているときの使用で溶血や腎不全のおそれがある点が問われます。グリチルリチン
読み:ぐりちるりちんさんにかりうむ炎症を鎮める抗炎症成分です。大量に使用するとナトリウムの貯留やカリウムの排泄促進が起こるため、高血圧などの相談の対象で、糖尿病は対象でない点が問われます。酸二カリウム グリチルレチン
読み:ぐりちるれちんさん外用痔疾用薬に、比較的緩和な抗炎症作用を示す成分として配合されている場合があります。ステロイド性抗炎症成分と取り違えないかが問われます。酸 グルクロノラクトン
読み:ぐるくろのらくとん肝臓の働きを助け、肝血流を促進する働きがある成分です。全身倦怠感や疲労時の栄養補給を目的に配合され、滋養強壮保健薬の成分の入れ替えで問われます。クレゾール
読み:くれぞーるせっけんえき結核菌を含む一般細菌類、真菌類に比較的広い殺菌消毒作用を示す液です。大部分のウイルスに対する殺菌消毒作用はない点が問われます。石ケン 液 クレマスチンフマル
読み:くれますちんふまるさんえんくしゃみや鼻汁を抑えることを目的に配合される抗ヒスタミン成分です。成分と配合の目的の対応が問われます。酸塩 クロタミトン
読み:くろたみとん局所への穏やかな熱感刺激によって痒みを抑える局所刺激成分です。痔の薬の配合成分で、抗ヒスタミン成分との取り違えが問われます。クロモグリク
読み:くろもぐりくさんなとりうむ肥満細胞からのヒスタミンの遊離を抑える抗アレルギー成分です。減感作療法等を受けている人では、その治療の妨げになるおそれがある点が問われます。酸 ナトリウム クロルフェニラミンマレイン
読み:くろるふぇにらみんまれいんさんえん抗ヒスタミン成分です。肥満細胞から遊離したヒスタミンが受容体と反応するのを妨げ、ヒスタミンの働きを抑える点が問われます。酸塩 桂枝加朮附湯
読み:けいしかじゅつぶとう体力虚弱で、汗が出、手足が冷えてこわばるものの関節痛、神経痛に適すとされる処方です。この体質と症状の組み合わせで、他の処方と見分ける点が問われます。桂枝茯苓丸
読み:けいしぶくりょうがん比較的体力があり、ときに下腹部痛、肩こり、めまい、のぼせて足冷えなどを訴えるものに用いる婦人薬の漢方処方製剤です。処方の見分けで問われます。月経前症候群
読み:げっけいぜんしょうこうぐん月経の約10〜3日前に現れ、月経開始と共に消失する症状です。腹部膨満感や頭痛などの身体症状と、抑うつなどの精神症状が主体とされます。結膜嚢
読み:けつまくのう結膜嚢はまぶたの裏と眼球の間の袋状の部分です。試験では、点眼薬を一度に何滴さしても効果が増さない理由として問われます。ケトチフェンフマル
読み:けとちふぇんふまるさんえん抗ヒスタミン成分です。ヒスタミンの働きを抑え、くしゃみや鼻汁等の症状を緩和する点が、鼻に用いる薬の問で問われます。酸塩 ケトプロフェン
読み:けとぷろふぇん筋肉痛や関節痛などの鎮痛を目的に外用される非ステロイド性抗炎症成分です。紫外線が当たると光線過敏症が現れることがあり、避ける点が問われます。解熱鎮痛成分
読み:げねつちんつうせいぶん体内でのプロスタグランジンの産生を抑えることで熱や痛みを和らげる成分です。同じ働きが腎臓や胃にも影響する点や、成分ごとの特徴の違いが問われます。解熱鎮痛薬
読み:げねつちんつうやく発熱や痛みの症状を一時的に和らげるものです。原因の病気や外傷を根本的に治すものではない点と、頭痛の症状が現れないうちの予防的な使用が適切でない点が問われます。コウカ
読み:こうかキク科のベニバナの管状花を基原とする生薬です。末梢の血行を促してうっ血を除く作用があるとされ、循環器用薬の問で成分と作用の対応が問われます。口腔咽喉薬
読み:こうくういんこうやく口腔内又は咽頭部の粘膜に局所的に作用し、炎症による痛みや腫れ等の緩和を主たる目的とする薬です。成分の一部が吸収され全身的な影響を生じることがある点が問われます。抗
読み:こうこりんせいぶん副交感神経の伝達物質であるアセチルコリンと受容体の反応を妨げる成分です。胃痛、腹痛、さしこみを鎮める目的で用いられる点が問われます。コリン 成分 口内炎
読み:こうないえん口腔の粘膜上皮に水疱や潰瘍ができて痛み、ときに口臭を伴うものです。栄養摂取の偏りなどが要因となるほか、医薬品の副作用として現れることもある点が問われます。口内炎用薬
読み:こうないえんようやく口内炎に用いる薬で、患部からの細菌感染防止を目的に殺菌消毒成分が配合されます。ステロイド性抗炎症成分を含むものは長期連用を避ける点が問われます。抗
読み:こうひすたみんせいぶんヒスタミンの働きを抑える成分です。乗物酔い防止薬に配合される点と、主薬とする催眠鎮静薬が一時的な睡眠障害の緩和に用いられる点が問われます。ヒスタミン 成分 ゴオウ
読み:ごおうウシの胆嚢の中にできた結石を基原とする生薬です。強心作用のほか、末梢血管の拡張による血圧降下などの作用があるとされる点が問われます。五積散
読み:ごしゃくさん冷えがあるものの胃腸炎、腰痛、神経痛、月経痛などに用いる漢方処方製剤です。試験では発汗傾向の著しい人や胃腸の弱い人に不向きな点が問われます。コデインリン
読み:こでいんりんさんえんすいわぶつ延髄の咳嗽中枢に作用して咳を抑える麻薬性鎮咳成分です。成分の一部が胎児や乳汁へ移行する点が問われます。酸塩水和物 コバルト
読み:こばると赤血球ができる過程で必要不可欠なビタミンB12の構成成分です。骨髄での造血機能を高める目的で配合される点が問われます。コレステロール
読み:これすてろーる細胞の構成成分で、胆汁酸や副腎皮質ホルモン等の産生に重要な物質です。水に溶けにくく、血液中ではリポタンパク質となって存在する点が問われます。サフラン
読み:さふらん鎮静、鎮痛のほか、女性の滞っている月経を促す作用を期待して配合されている場合がある生薬です。婦人薬の配合成分の正誤で問われます。サリチルアミド
読み:さりちるあみど胃・十二指腸潰瘍を悪化させるおそれがある解熱鎮痛成分です。試験では水痘又はインフルエンザにかかっている15歳未満の小児には使用を避ける点が問われます。サリチル
読み:さりちるさん角質成分を溶解することで角質軟化作用を示す成分です。抗菌、抗真菌、抗炎症作用も期待され、ケラチンを変質させるイオウとの仕組みの違いが問われます。酸 酸化
読み:さんかまぐねしうむかぜ薬の制酸成分や、無機塩類の瀉下成分として配合される物質です。腸内容物の浸透圧を高めて糞便中の水分量を増す働きが問われます。マグネシウム サンザシ
読み:さんざしバラ科の植物の偽果を基原とする生薬です。健胃、消化促進等の作用を期待して用いられ、生薬と作用の組を問う問で問われます。次亜塩素酸
読み:じあえんそさんなとりうむ強い酸化力で細菌類、真菌類、ウイルス全般に殺菌消毒作用を示す塩素系の成分です。人体の消毒に通常用いない点と、酸性の洗剤との反応が問われます。ナトリウム 刺激性瀉下成分
読み:しげきせいしゃげせいぶん小腸を刺激するものと大腸を刺激するものに分かれる瀉下成分です。どちらを刺激するかと、効果が弱くなることがあり常用を避ける点が問われます。シコン
読み:しこんムラサキ科のムラサキの根を基原とする生薬です。口内炎用薬で組織修復促進、抗菌などの作用を期待して配合される点が問われます。脂質異常症
読み:ししついじょうしょう検査値としてLDL、HDL、中性脂肪の基準のいずれかに当てはまる状態です。三つのいずれかでよい点と、LDLの検査値の基準が問われます。止瀉薬
読み:ししゃやく下痢止めの薬です。収斂成分を主体とするものは、細菌性の下痢や食中毒のときに使うとかえって状態を悪化させるおそれがある点が問われます。システイン
読み:しすていん髪や爪、肌などに存在するアミノ酸の一種です。皮膚でのメラニンの生成を抑える働きと、アセトアルデヒドの代謝を促す働きが問われます。歯槽膿漏薬
読み:しそうのうろうやく歯槽膿漏薬は、歯肉炎や歯槽膿漏の諸症状の緩和を目的とする医薬品です。試験では、殺菌消毒・止血・組織修復といった配合成分の目的が問われます。七物降下湯
読み:しちもつこうかとう体力中等度以下で顔色が悪く疲れやすいものの、高血圧に伴う随伴症状に用いる処方です。ダイオウを含まない点が、三黄瀉心湯との取り違えで問われます。歯痛薬
読み:しつうやく歯の齲蝕(むし歯)による歯痛を応急的に鎮めることを目的とする薬で、齲蝕が修復されることはありません。配合成分ごとの目的が問われます。ジヒドロコデインリン
読み:じひどろこでいんりんさんえん延髄の咳嗽中枢に作用して咳を抑える麻薬性鎮咳成分です。12歳未満の小児に使用禁忌である点と、胃腸の運動を低下させる点が問われます。酸塩 ジフェニドール
読み:じふぇにどーるえんさんえん前庭神経の調節作用のほか、内耳への血流を改善する作用を示す抗めまい成分です。血流を抑えるとする誤りや、鎮静成分との取り違えが問われます。塩酸塩 ジフェンヒドラミン
読み:じふぇんひどらみんえんさんえん / 別表記:ジフェンヒドラミン抗ヒスタミン成分です。催眠鎮静薬の主薬として一時的な睡眠障害の緩和に用いられ、慢性的な不眠は対象でない点と飲酒との関係が問われます。塩酸塩 ジプロフィリン
読み:じぷろふぃりんキサンチン系の成分です。脳に軽い興奮を起こさせて平衡感覚の混乱によるめまいを軽減させる目的で配合される点が問われます。ジメンヒドリナート
読み:じめんひどりなーとジフェンヒドラミンテオクル酸塩の一般名です。専ら乗物酔い防止薬に配合される抗ヒスタミン成分である点が問われます。シャクヤク
読み:しゃくやく鎮痛鎮痙作用、鎮静作用を示し、内臓の痛みにも用いられる生薬です。婦人薬ではボタンピなどと並び、鎮痛・鎮痙の目的で配合される点が問われます。芍薬甘草湯
読み:しゃくやくかんぞうとう筋肉の急激な痙攣を伴う痛みのあるもののこむらがえりなどに適すとされる漢方処方製剤です。体力に関わらず使用できる点が問われます。瀉下薬
読み:しゃげやく便秘薬のことです。刺激性の成分を主体とするものは常用を避けることとされ、手放せなくなった慢性の便秘には医師の診療を受けるなどの対応が必要な点が問われます。ジャコウ
読み:じゃこうジャコウジカの雄の麝香腺の分泌物を基原とする生薬です。強心作用のほか、呼吸中枢を刺激して呼吸機能を高める等の作用があるとされる点が問われます。収斂成分
読み:しゅうれんせいぶん止瀉薬に配合され、腸粘膜を引き締めて炎症を鎮める成分です。これを主体とする止瀉薬を細菌性の下痢や食中毒のときに使うと、状態を悪化させるおそれが問われます。滋養強壮保健薬
読み:じようきょうそうほけんやく体調の不調を生じやすい状態や体質の改善、特定の栄養素の不足による症状の改善・予防等を目的とする医薬品です。成分と働きの対応が問われます。消毒薬
読み:しょうどくやく生存する微生物の数を減らすために使う薬です。手指や皮膚用で配合成分や濃度が定められた範囲内の製品は、医薬部外品として流通することが認められています。女性
読み:じょせいほるもんせいぶん婦人薬に配合されるエチニルエストラジオールなどの成分です。妊婦などが使用を避ける点と、長期連用で血栓症のおそれがある点が問われます。ホルモン 成分 人工涙液
読み:じんこうるいえき涙液成分を補うことを目的とし、目の疲れや乾き、コンタクトレンズ装着時の不快感等に用います。試験では痒みや充血を抑える成分は入っていない点が問われます。睡眠改善薬
読み:すいみんかいぜんやく抗ヒスタミン成分を主薬とする催眠鎮静薬で、一時的な睡眠障害の緩和に用いられます。慢性的な不眠や妊娠中の睡眠障害が対象でない点が問われます。スクラルファート
読み:すくらるふぁーと胃粘膜を覆って保護し修復を促す胃粘膜保護・修復成分です。アルミニウムを含むため、透析療法を受けている人などで注意が必要な点が問われます。スコポラミン
読み:すこぽらみんしゅうかすいそさんえんすいわぶつ中枢に作用して自律神経系の混乱を軽減させる抗コリン成分です。肝臓で速やかに代謝されるため、抗ヒスタミン成分等と比べて作用の持続時間が短い点が問われます。臭化水素酸塩水和物 ステロイド
読み:すてろいどせいこうえんしょうせいぶん患部の免疫機能を低下させる作用も示す抗炎症成分です。試験では化膿している患部やみずむし等では症状を悪化させるおそれがあり、使用を避ける点が問われます。性抗炎症成分 制酸薬
読み:せいさんやく胃酸過多や、それに伴う胸やけ、腹部の不快感、吐きけ等の症状の緩和を目的とする医薬品です。アルミニウムを含むものと透析療法の関係が問われます。セチルピリジニウム
読み:せちるぴりじにうむえんかぶつ微生物を死滅させたり増殖を抑えたりする殺菌消毒成分です。口腔内や喉の薬のほか、痔疾患に伴う局所の感染を防止する目的の配合が問われます。塩化物 セネガ
読み:せねがヒメハギ科の植物の根を基原とする生薬で、去痰作用を期待して用いられます。試験では糖尿病の検査値に影響を生じることがある点が問われます。センキュウ
読み:せんきゅう血行を改善し、血色不良や冷えの症状を緩和するほか、強壮、鎮静、鎮痛等の作用を期待して用いられる生薬です。婦人薬の配合目的で問われます。センソ
読み:せんそアジアヒキガエル等の耳腺の分泌物を基原とする生薬です。微量で強い強心作用を示す点と、粘膜に触れると局所麻酔作用を示すため噛まずに服用する点が問われます。センノシド
読み:せんのしど大腸刺激性瀉下成分です。大腸に生息する腸内細菌によって分解された生成物が大腸を刺激して排便を促す点が問われます。ソイステロール
読み:そいすてろーる / 別表記:大豆油不けん化物・大豆油不鹸化物大豆油不けん化物のことで、高コレステロール改善薬の配合成分です。腸管におけるコレステロールの吸収を抑える働きがあるとされます。咀嚼剤
読み:そしゃくざい口腔内で噛んでニコチンを口腔粘膜から吸収させる禁煙補助剤です。口腔内が酸性になるとニコチンの吸収が低下する点が問われます。ソフトコンタクトレンズ
読み:そふとこんたくとれんず水分を含みやすく、防腐剤などの配合成分がレンズに吸着されやすいコンタクトレンズです。試験では装着したまま点眼すると角膜に障害を起こすおそれがある点が問われます。ソルビトール
読み:そるびとーる浸透圧の差によって腸管壁から水分を取り込んで直腸粘膜を刺激し、排便を促す成分です。浣腸薬の問で、炭酸ガスで刺激する成分との仕組みの違いが問われます。ダイアジノン
読み:だいあじのん有機リン系の殺虫成分です。アセチルコリンを分解する酵素と不可逆的に結合してその働きを阻害し、殺虫作用を示す点が問われます。ダイオウ
読み:だいおう乙字湯などに含まれる生薬で、体の虚弱な人や下痢しやすい人には不向きとされます。試験では授乳中に乳児の下痢を起こすおそれがある点が問われます。タウリン
読み:たうりん / 別表記:アミノエチルスルホン酸筋肉や脳、心臓、目、神経等、体のあらゆる部分に存在し、細胞の機能が正常に働くために重要な物質です。肝臓機能を改善する働きがあるとされる点が問われます。タンニン
読み:たんにんさん痔疾用薬で、粘膜表面に不溶性の膜を形成して粘膜の保護・止血をもたらす収斂保護止血成分です。成分とその分類の対応が問われます。酸 タンニン
読み:たんにんさんあるぶみん腸の粘膜をひきしめる収斂作用を持つ止瀉成分です。乳製カゼインを由来とするため、牛乳アレルギーの人への注意が問われます。酸 アルブミン タンニン
読み:たんにんさんべるべりんタンニン酸(収斂作用)とベルベリン(抗菌作用)の化合物です。牛乳アレルギーの注意が付く成分ではない点が問われます。酸 ベルベリン チクセツニンジン
読み:ちくせつにんじんウコギ科のトチバニンジンの根茎を基原とする生薬です。血行促進、抗炎症などの作用を期待して用いられ、毛髪用薬の問でその働きが問われます。血の
読み:ちのみちしょう臓器・組織の形態的異常がなく、抑うつや寝つきの悪さなどの精神神経症状が現れる病態です。試験では形の異常を伴わない点が問われます。道症 チモール
読み:ちもーる歯肉溝での細菌の繁殖を抑えることを目的とする殺菌消毒成分です。歯周組織の修復や止血の成分と取り違えない点が問われます。注入剤
読み:ちゅうにゅうざい浣腸薬の剤形です。半量等で使用した場合、残量を再利用すると感染のおそれがあるので使用後は廃棄する点と、注入後すぐの排便を避ける点が問われます。腸間膜静脈硬化症
読み:ちょうかんまくじょうみゃくこうかしょう加味逍遙散や辛夷清肺湯などで、まれに起こる重篤な副作用です。試験では加味逍遙散を見分ける大きな手がかりとして問われます。猪苓湯
読み:ちょれいとう体力に関わらず使用でき、排尿異常があり、ときに口が渇くものの排尿困難、排尿痛、残尿感、頻尿、むくみに適すとされる漢方処方製剤です。泌尿器用薬の問で問われます。鎮暈薬
読み:ちんうんやく乗物酔いによるめまいや吐きけなどを防ぐ乗物酔い防止薬のことです。配合される成分と、その配合の目的の対応が問われます。鎮咳去痰薬
読み:ちんがいきょたんやく咳を鎮める成分、気管支を拡げる成分、痰の切れを良くする成分などを組み合わせて配合した薬です。成分の分類と働きの対応が問われます。テオフィリン
読み:ておふぃりん気管支を拡げて呼吸を楽にするキサンチン系の成分です。配合された鎮咳去痰薬は乳児に神経過敏を起こすことがあり、授乳中の人の注意が問われます。デキストロメトルファン
読み:でかすとろめとるふぁんしゅうかすいそさんえんすいわぶつ延髄の咳嗽中枢に作用して咳を抑える鎮咳成分です。抗ヒスタミン成分など別の分類の成分と取り違えないかが問われます。臭化水素酸塩水和物 鉄製剤
読み:てつせいざい鉄欠乏性貧血に対し、不足した鉄分を補って造血機能の回復を図る医薬品です。試験では鉄の吸収を助けるために配合されるのがビタミンCである点が問われます。テルビナフィン
読み:てるびなふぃんえんさんえん皮膚糸状菌の細胞膜を構成する成分の産生を妨げ、増殖を抑える抗真菌成分です。抗真菌成分の働き方を見分ける問いで出ます。塩酸塩 点眼薬
読み:てんがんやく結膜嚢に適用する薬で、通常、無菌的に製造されています。一度に何滴も点眼しても効果が増すわけではない点が問われます。桃核承気湯
読み:とうかくじょうきとう体力中等度以上で、のぼせて便秘しがちなものの月経不順や月経痛などに用いる処方です。婦人薬として使う漢方処方製剤の見分けで問われます。当帰芍薬散
読み:とうきしゃくやくさん体力虚弱で、冷え症で貧血の傾向があり疲労しやすい人の月経不順などに用いられる処方です。この体質の手がかりが問われます。銅
読み:どうくろろふぃりんなとりうむ歯槽膿漏薬で、炎症を起こした歯周組織の修復を促す作用などを期待して配合される場合がある成分です。胃の薬では胃粘膜の保護・修復を目的とする点が問われます。クロロフィリンナトリウム トコフェロール
読み:とこふぇろーるさくさんえすてるビタミンEの成分です。血中コレステロール異常に伴う末梢血行障害(手足の冷え、痺れ)の緩和等を目的とする点が、高コレステロール改善薬で問われます。酢酸 エステル トラネキサム
読み:とらねきさむさん炎症の発生を抑え、腫れを和らげる抗炎症成分です。皮膚や鼻粘膜の炎症、喉の痛みや腫れの症状に用いられる場合がある点が問われます。酸 トリメトキノール
読み:とりめときのーる気管支を広げるアドレナリン作動成分です。濫用のおそれがあるとして告示で指定された成分には入っていない点が問われます。トローチ
読み:とろーちざい口中に含み、噛まずにゆっくり溶かして使う剤形です。試験では噛み砕いて飲み込むと、有効成分が口腔内や咽頭部に行き渡らない点が問われます。剤 ナイアシン
読み:ないあしんニコチン酸アミド、ニコチン酸のことで、ビタミンB群の仲間です。皮膚や粘膜などの機能を維持することを助ける成分として問われます。内用痔疾用薬
読み:ないようじしつようやく生薬成分を中心に、止血成分やビタミン成分などを組み合わせて、痔の症状を体の内側から和らげる医薬品です。配合成分の働きと、漢方処方製剤の見分けが問われます。ナファゾリン
読み:なふぁぞりんえんさんえん血管を収縮させて充血や腫れを和らげるアドレナリン作動成分です。試験では使いすぎると二次充血を招き、鼻づまりがひどくなりやすい点が問われます。塩酸塩 ニコチン
読み:にこちん禁煙補助剤の有効成分です。摂取方法を喫煙以外に換えて離脱症状の軽減を図りながら徐々に摂取量を減らす、ニコチン置換療法が問われます。妊娠検査薬
読み:にんしんけんさやく尿中のヒト絨毛性性腺刺激ホルモンの有無を調べるものです。検査結果をもって直ちに妊娠しているか否かを断定できない点が問われます。眠気防止薬
読み:ねむけぼうしやく一時的に居眠りを防止する目的で使われる薬で、主な有効成分はカフェインです。短期間の服用にとどめることと、小児用が無いことが問われます。ノスカピン
読み:のすかぴん咳を抑える目的で配合される非麻薬性の鎮咳成分です。かぜ薬の成分の一覧などから、この成分の配合の目的を見分けられるかが問われます。麦門冬湯
読み:ばくもんどうとう痰が切れにくく、ときに強く咳こみ、咽頭の乾燥感があるもののから咳などに用いる漢方処方製剤です。水っぽい痰が多い人には向かないとされます。バシトラシン
読み:ばしとらしん細菌の細胞壁合成を阻害することにより抗菌作用を示す物質です。阻害する対象をタンパク質やDNAと取り違えない点が、抗菌の成分の問で問われます。八味地黄丸
読み:はちみじおうがん体力中等度以下で四肢が冷えやすい人の排尿困難や頻尿などに用いる処方です。試験では体力の区分と、冷えや高齢者の症状で他の処方と見分ける点が問われます。パパベリン
読み:ぱぱべりんえんさんえん消化管の平滑筋に直接働いて胃腸の痙攣を鎮める成分です。眼圧が上昇し、緑内障を悪化させるおそれがある点が問われます。塩酸塩 半夏厚朴湯
読み:はんげこうぼくとう体力中等度をめやすとして、気分がふさいで咽頭・食道部に異物感があるものの不安神経症や咳などに適すとされる処方です。構成生薬にカンゾウを含まない点が問われます。パンテチン
読み:ぱんてちんLDL等の異化排泄を促進し、高密度リポタンパク質(HDL)の産生を高める作用があるとされる成分です。高コレステロール改善薬の問でこの働きが問われます。パンテノール
読み:ぱんてのーる自律神経系の伝達物質の産生に重要な成分です。目の調節機能の回復を促す効果を期待して用いられる点が問われます。鼻炎用点鼻薬
読み:びえんようてんびやく鼻腔内に適用する外用液剤です。一般用医薬品の対応範囲は急性又はアレルギー性の鼻炎及びそれに伴う副鼻腔炎で、蓄膿症などの慢性のものは対象でない点が問われます。ピコスルファートナトリウム
読み:ぴこするふぁーとなとりうむ刺激性瀉下成分です。胃や小腸では分解されず、大腸に生息する腸内細菌によって分解されて大腸への刺激作用を示す点が問われます。ビサコジル
読み:びさこじる大腸のうち特に結腸や直腸の粘膜を刺激して、排便を促すと考えられている成分です。刺激する場所をヒマシ油の小腸と入れ替える誤りが問われます。ヒスタミン
読み:ひすたみん覚醒の維持や調節を担い、肥満細胞からも遊離する生体内情報伝達物質です。抗ヒスタミン成分に働きを抑えられる点と、覚醒に関わる働きが問われます。ビタミンA
読み:びたみんえー夜間視力を維持したり、皮膚や粘膜の機能を正常に保つために重要な栄養素です。不足すると夜盲症を生じる点と、視細胞の反応に関与する点が問われます。ビタミンC
読み:びたみんしー / 別表記:アスコルビン酸アスコルビン酸などのビタミンで、抗酸化作用を示します。消化管内で鉄が吸収されやすい状態に保つ配合目的と、しみ、そばかすへの用途が問われます。ビタミンB1
読み:びたみんびーいち炭水化物からのエネルギー産生に関わる栄養素です。ビタミンB1主薬製剤は神経痛や手足のしびれ、脚気の症状の改善などに用いられます。ビタミンB12
読み:びたみんびーじゅうにシアノコバラミンとも呼ばれ、目の調節機能を助ける作用を期待して用いる成分です。試験ではそれをつくる元素がマンガンではなくコバルトである点が問われます。ビタミンB2
読み:びたみんびーに / 別表記:リボフラビンリボフラビンとして知られ、脂質の代謝と皮膚や粘膜の機能に関わります。摂取すると尿が黄色くなることがあり、使用を中止する必要はない点が問われます。ビタミンB6
読み:びたみんびーろく / 別表記:ピリドキシン塩酸塩ヘモグロビン産生に必要なビタミンとして貧血用薬に配合されます。鉄を吸収されやすい状態に保つ目的で配合されるのはビタミンCで、この取り違えが問われます。ヒノキチオール
読み:ひのきちおーるヒノキ科のタイワンヒノキ、ヒバ等から得られた精油成分です。毛髪用薬で抗菌、抗炎症などの作用を期待して用いられる点が問われます。皮膚糸状菌
読み:ひふしじょうきんみずむしやたむしの原因となる真菌で、白癬菌とも書かれます。抗真菌成分ごとに、増殖を抑える仕組みの違いが問われます。ヒマシ
読み:ひましゆ小腸でリパーゼの働きで生じる分解物が小腸を刺激する、小腸刺激性の瀉下成分です。強い瀉下作用のため妊婦や3歳未満の乳幼児で使用を避ける点が問われます。油 ピロキシリン
読み:ぴろきしりん創傷面に薄い皮膜を作って保護する目的の成分です。抗炎症成分ではなく、名前の似たピロキシカムとは別物です。ピロールニトリン
読み:ぴろーるにとりん菌の呼吸や代謝を妨げて皮膚糸状菌の増殖を抑える成分です。単独での抗真菌作用は弱く、他の抗真菌成分と組み合わせて配合される点が問われます。貧血用薬
読み:ひんけつようやく不足した鉄分を補う薬で、造血に関わるビタミンやミネラルが配合されることがあります。消化器系の副作用を軽減する飲み方と配合成分の目的が問われます。フィトナジオン
読み:ふぃとなじおん血液の凝固機能を正常に保つ働きがある成分です。歯槽膿漏薬で、炎症を起こした歯周組織からの出血を抑える目的で用いられる点が問われます。フェニレフリン
読み:ふぇにれふりんえんさんえんアドレナリン作動成分です。交感神経系を刺激して鼻粘膜の血管を収縮させ、鼻粘膜の充血や腫れを和らげる目的が問われます。塩酸塩 フェノトリン
読み:ふぇのとりんピレスロイド系の殺虫成分です。シラミの駆除を目的とする製品の場合、殺虫成分で唯一人体に直接適用される点と、他の系統との見分けが問われます。フェルビナク
読み:ふぇるびなく非ステロイド性抗炎症成分です。過度に使っても鎮痛効果が増すことはなく、アスピリン喘息を起こしたことがある人では使用を避ける点が問われます。ブクリョウ
読み:ぶくりょうサルノコシカケ科のマツホドの菌核を基原とする生薬です。利尿、健胃、鎮静等の作用を期待して用いられ、解熱や鎮痙を期待するものではない点が問われます。ブシ
読み:ぶしハナトリカブト等の塊根を減毒加工した生薬で、心筋の収縮力を高めます。試験では利尿や鎮痛の作用を示し、胃の働きを高める生薬ではない点が問われます。婦人薬
読み:ふじんやく月経や更年期に伴う諸症状の緩和などを目的とする医薬品です。月経の仕組みや病態の名前と、併用と受診の判断が問われます。プソイドエフェドリン
読み:ぷそいどえふぇどりんえんさんえんアドレナリン作動成分です。心臓病、高血圧、糖尿病、甲状腺機能障害の人や、前立腺肥大による排尿困難がある人が使用を避ける点が問われます。塩酸塩 プロスタグランジン
読み:ぷろすたぐらんじん病気や外傷があるときに体内で産生される、ホルモンに似た物質です。解熱鎮痛成分の多くがこの産生を抑えることで熱や痛みを和らげる点が、空欄で問われます。ブロムヘキシン
読み:ぶろむへきしんえんさんえん痰の切れを良くする去痰成分です。かぜ薬の配合成分の問いで、眠気の解消を目的とする成分だとする誤りを見抜く点が問われます。塩酸塩 ブロモバレリル
読み:ぶろもばれりるにょうそ解熱鎮痛成分の鎮痛作用を補助する目的で配合される鎮静成分で、依存性があります。試験では胎児に障害を起こす可能性があり、妊婦は使用を避ける点が問われます。尿素 ヘスペリジン
読み:へすぺりじんビタミン様物質のひとつです。ビタミンCの吸収を助ける等の作用があるとされ、滋養強壮保健薬のほか、かぜ薬等にも配合されている場合があります。ヘプロニカート
読み:へぷろにかーとニコチン酸が遊離し、その働きによって末梢の血液循環を改善する作用を示すとされる成分です。循環器用薬の問で、遊離する物質と作用の対応が問われます。ベンザルコニウム
読み:べんざるこにうむえんかぶつ殺菌消毒に用いる陽性界面活性成分です。石けんとの混合で殺菌消毒効果が低下する点と、結核菌やウイルスには効果がない点が問われます。塩化物 ベンゼトニウム
読み:べんぜとにうむえんかぶつ鼻粘膜を清潔に保ち、細菌による二次感染を防止する目的で配合されている場合がある殺菌消毒成分です。鼻に用いる薬の配合目的の正誤で問われます。塩化物 便秘薬
読み:べんぴやく便秘に用いる医薬品で、成分や用量により流産や早産を誘発するおそれがあります。試験では手放せない慢性の便秘は、医師の診療を受けるなどの対応が要る点が問われます。防已黄耆湯
読み:ぼういおうぎとう体力中等度以下で、疲れやすく、汗のかきやすい傾向があるものの肥満に伴う関節の腫れや痛み、むくみなどに適すとされる処方です。体力のめやすで見分ける点が問われます。ホウ
読み:ほうさん抗菌作用による防腐効果を期待して、点眼薬の添加物(防腐剤)として配合されることがある成分です。洗眼薬として用いられる点も問われます。酸 防風通聖散
読み:ぼうふうつうしょうさん体力充実して腹部に皮下脂肪が多く、便秘がちな人の肥満などに使う処方です。試験では体力中等度以下で水ぶとりに使う防已黄耆湯との違いが問われます。ポビドンヨード
読み:ぽびどんよーどヨウ素系殺菌消毒成分です。ヨウ素の体内摂取が増える可能性があるため、甲状腺疾患の診断を受けた人は相談することとされる点が問われます。マオウ
読み:まおうかぜ薬に、鼻粘膜の充血を和らげ、気管・気管支を拡げる目的で配合される生薬成分で、依存性があります。葛根湯、麻黄湯、小青竜湯が構成生薬として含む点が問われます。麻薬性鎮咳成分
読み:まやくせいちんがいせいぶん延髄の咳嗽中枢に作用して咳を抑え、長期連用や大量摂取で多幸感や依存のおそれがある成分です。非麻薬性の成分との見分けと、胃腸の運動低下による便秘が問われます。マルツエキス
読み:まるつえきす主成分の麦芽糖が腸内細菌によって分解して生じるガスで便通を促すとされる瀉下薬です。比較的作用が穏やかなため、主に乳幼児の便秘に用いられる点が問われます。マンガン
読み:まんがん糖質・脂質・タンパク質の代謝をする際に働く酵素の構成物質です。貧血用薬に、エネルギー合成を促進する目的で硫酸マンガンが配合されている場合がある点が問われます。メキタジン
読み:めきたじんくしゃみや鼻汁を抑える抗ヒスタミン成分です。まれに重篤な副作用としてショック、肝機能障害、血小板減少を生じることがある点が問われます。メタケイ
読み:めたけいさんあるみんさんまぐねしうむアルミニウムを含む制酸成分です。透析を受けている人では使用を避ける必要がある点と、中和反応で胃酸の働きを弱める配合目的が問われます。酸 アルミン 酸 マグネシウム メチルエフェドリン
読み:めちるえふぇどりんえんさんえん交感神経系を刺激して気管支を拡げるアドレナリン作動成分です。甲状腺機能障害、糖尿病、心臓病、高血圧の人が相談することとされる点が問われます。塩酸塩 メトプレン
読み:めとぷれん昆虫の脱皮や変態を妨げる昆虫成長阻害成分です。試験では幼虫が蛹になるのを妨げるため、不完全変態の昆虫やダニには無効な点が問われます。毛髪用薬
読み:もうはつようやく脱毛の防止、育毛、ふけや痒みを抑えること等を目的として頭皮に適用する医薬品です。作用が緩和なものは医薬部外品として製造販売されています。木
読み:もくくれおそーと過剰な腸管の(蠕動)運動を正常化し、水分や電解質の分泌も抑える止瀉作用があるとされる物質です。止瀉薬の問で、この働きの記述の正誤が問われます。クレオソート モクツウ
読み:もくつうアケビ科のアケビ又はミツバアケビの蔓性の茎を基原とする生薬で、利尿作用を期待して用いられます。サンキライとの入れ替えが問われます。有機
読み:ゆうきりんけいさっちゅうせいぶんアセチルコリンを分解する酵素と不可逆的に結合して働きを阻害し、殺虫作用を示す成分です。ダイアジノンの分類や、作用の仕組みの正誤で問われます。リン 系殺虫成分 ユビデカレノン
読み:ゆびでかれのん / 別表記:コエンザイムQ10肝臓や心臓などの臓器に多く存在し、酵素の働きを助ける成分です。血液循環の改善効果を示すとされる点と、15歳未満の小児向けの製品がない点が問われます。ヨクイニン
読み:よくいにんイネ科のハトムギの種皮を除いた種子を基原とし、肌荒れやいぼに用いられる生薬です。基原と用途から名を選ぶ点と、ハンピとの入れ替えが問われます。薏苡仁湯
読み:よくいにんとう体力中等度で、関節や筋肉のはれや痛みがあるものの関節痛、筋肉痛、神経痛に適すとされる漢方処方製剤です。鎮痛の処方の見分けで問われます。抑肝散
読み:よくかんさん体力中等度をめやすとして、神経がたかぶり、怒りやすい、イライラなどがあるものの神経症、不眠症などに適すとされる処方です。加味帰脾湯との入れ替えが問われます。リドカイン
読み:りどかいんえんさんえん知覚神経に作用して刺激の神経伝導を可逆的に遮断する局所麻酔成分です。鼻炎用点鼻薬や外用痔疾用薬で、痛みや痒みを抑える目的が問われます。塩酸塩 リノール
読み:りのーるさん脂肪酸の一種で、高コレステロール改善薬などに関わる成分です。コレステロールと結び付いて代謝されやすい形にし、肝臓での代謝を助けるとされます。酸 リパーゼ
読み:りぱーぜ脂質の分解に働く酵素で、膵液に含まれるほか、胃に作用する薬に消化を助ける目的で配合されます。デンプンを分解するアミラーゼとの取り違えが問われます。リポタンパク
読み:りぽたんぱくしつリポタンパク質は、水に溶けにくいコレステロールが血液中で血漿タンパク質と結合した形です。試験では、低密度と高密度のどちらが肝臓から末梢へ運ぶかが問われます。質 竜胆瀉肝湯
読み:りゅうたんしゃかんとう体力中等度以上で、下腹部に熱感や痛みがあるものの排尿痛、残尿感、尿の濁り、頻尿などに適すとされる漢方処方製剤です。泌尿器用薬の問で適用が問われます。リュウノウ
読み:りゅうのう中枢神経系の刺激作用による気つけの効果を期待して用いられる生薬です。心筋に直接刺激を与えて強心作用を示す成分でない点が、強心薬で問われます。苓桂朮甘湯
読み:りょうけいじゅつかんとう主に利尿作用により、水毒の排出を促すことを主眼とする漢方処方製剤です。強心作用が期待される生薬は含まれない点が問われます。ルチン
読み:るちんビタミン様物質の一種です。高血圧等における毛細血管の補強、強化の効果を期待して用いられる点が問われます。ロクジョウ
読み:ろくじょうシカ科の動物の雄の幼角を基原とする生薬です。強心作用のほか、強壮、血行促進等の作用があるとされる点が問われます。ロートエキス
読み:ろーとえきすロートコンの抽出物からなる生薬成分で、抗コリン作用を示します。胃液の分泌を抑える点と、授乳中に母乳が出にくくなることがある点が問われます。ロペラミド
読み:ろぺらみどえんさんえん止瀉薬に配合される止瀉成分です。眠気などから乗物や機械類の運転操作を避ける点と、食あたりや水あたりの下痢が適用対象でない点が問われます。塩酸塩